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「スクフェス福岡のプレゼンを同時視聴したり、アジャイル系の相談したり」に参加してきました。

「分散アジャイルチームについて考える会」のコミュニティで表記イベントに参加してきました。

スクフェス福岡(「そうそう! それ、ほんと助かる~!!」サポートを明らかにすることを通して、助け合い上手なチームに爆速でなろう!)視聴

森さんの講演を皆で見ました。

 資料は読んでかなり感銘を受けてたものでしたが、動画は初めて見ました。ソーシャルサポートの研究内容を実際の現場を舞台にわかりやすく整理・説明してくれています。
 見る中で、ダニエルキムの成長循環モデルの「関係の質」の自身の捉え方が甘かったと感じました。
 今までは、『感情サポート』の事を「関係の質」と捉えていて、それが若干関係の質の改善はわかるけど、それが全ての結果につながるは、ちょっと釈然としないなーと思っていたのですが、この動画を見て、「関係の質」についての深さ/段階を知ることができました。ただ、『感情サポート』は最初の一手なので、やはり『感情サポート』ができる現場を作ると即効性はあるというのも理解できました。
 動画を自身のチームのキックオフMTで見たいと思いました。

Helpfeel Tech Hour vol.2 「GPT-3→GPT-4編」をみる

ChatGPTに関するエンジニアさんの講演を皆で見ました。

<内容>
akiさん
・幻覚、言語化が難しい
・対話型インターフェースの台頭
・チャットUIそのものがプロダクトに組み込まれる
・UIに溶け込んで透明なAIになる
・チャットGPTプラグインでできる事が拡張できる為、チャットGPTがプラットフォーム化する
・まず触る、まず作る、さっさと出す

daizuさん

teramotoさん


・ボーナスタイムは長くなかった。SNSでの拡散はすごかった。SNSが普及してからのツールが出てこんなにSNSが騒がれたのはあんまりなったかも。みたいな話をしました。本当に急激に広まっているみたいな感じで盛り上がりました。


スクフェス福岡「シーズン2〜スクラムチームのバトンを解体〜」をみる


スクフェス福岡の小田中さんの講演を見ました。

 チームの問題はチームだけで見てるといけない。ステークホルダーの視点が必要。どこが問題かを見ながら伴走しながら、必要スキルゾーンをサポートしていくのが大事。

 自分が抜けることを考えながらパフォーマンスを上げる方法を探していくという事は自分に関わる大きなテーマだと思います。1点目の森さんのソーシャルサポートも意識しながら進めていきたい!


その後の議論

・英語のサービスについてチャットGPTに聞く中で、サンプルコードを集めてAPIリファレンスが読めるようになった。
・使いこなす人と使いこなさない人の差が激しいツールと感じる。世の中の歴史で技術革新があった時に利用率の分布の違いってどうか?過去の技術革新での利用率の違いっていつも同じではないか?
・電卓が出た時のそろばん、PCが出てきたときの紙、ドッカーが出てきたときのインフラエンジニア等見ててもしばらくは混ざった感じでうまく進んでいくのではないか。10数年は自分の仕事がすぐなくなるみたいなことが起こるかは分からない
・フォロワー構造がいる業界のフォロワーはやばい。トップの人とトップの人の劣化版AIという構図となる。例えばイラストはトップの画風をまねる風潮があるが、この先はそれだと生き残れないのでカンブリア紀のように一気に色々が画風が出てくるのでは??
・自分のスキルについてもフォロワー要素と自身のオリジナリティ要素と砥いで考えていくべし
・「一定学んだ中で世の中で名前がついていない概念に名前を付ける」みたいな作業がトップクリエイターの作業で、オリジナリティ要素
・普通だと「5ヶ月かかる所を3ヵ月くらいでできるようになる」みたいなスキルはAIにやられる。自分がいなかったらできないといったところに力をかけていく
・ChatGPTが楽しい人はちょうど良い解きたい問題がある人の特権。

感想

 今日も盛りだくさんの内容でした。森さんと小田中さんの講演が「関係性」というテーマでつながりつつの間のChatGPTが面白かったです。全部見終わった後のトミーさんの登場がまた盛り上がり、チャットGPTでずっと盛り上がってました。

ありがとうございました。



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