「はんなり読書会: 遠くへ行きたければ、みんなで行け #4」に参加してきました。
表記イベントに参加してきたので感想を記載します。
ちなみに前回の記事はコチラです。
本日は6章と7章でした。
6章 成功とはどんなものか?
6章はコミュニティの準備や成果の計測についてでした。計測の評価についてはペルソナ(カジュアル、レギュラー、コア)でそれぞれ評価することが重要といった内容が書いてありました。コミュニティの成熟度等の記載もあります。
話の中でとリーズの9画面法などを教えてもらいました。
7章 人々を結びつけてすごいものを作ろう
10のカルチャーコア がとても良いといった話をしました。
オープンであろう
実務的であろう
個人的であろう
ポジティブであろう
協調的であろう
リーダーであろう
ロールモデルになろう
親身になろう
地に足のついた人であれ
不完全であれ
感想
この本は対象のコミュニティが企業のユーザー会等のビジネスと関連するコミュニティを主体で扱っているので、我々がイメージする勉強会コミュニティとはコンテキストが違う事が多いのですが、それでも共通的な重要事項は多いなーと思って読んでました。ありがとうございました。
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