「アリスとテレスのまぼろし工場」の映画を薦める話

映画本編等に関わるネタバレはありません！

偶然休みが重なったので初日（さっき）見てきた。
ネタバレにならない範囲でおススメの文言を書いていく。

1. 「空の青さを知る人よ」と同じく心を揺り動かされ続けます。

2. 実際、音響周りの座組だったり、超平和バスターズ作品と似ているところが多い。絵回りは「さよならの朝に～」で監督の意図を忠実に表現している。

3. 音楽の横山さん、相変わらず神か。

4. 劇としての脚本の流れに安定感がある。

5. 榎木淳弥さん、上田麗奈さん、久野美咲さん

6. 3人の相乗効果、演技、もうほんと・・・

7. 特に、久野美咲さんの演技の真骨頂を感じました（何にも演技に詳しくないのでおこがましい限りですが）

8. 美術周りはほかの映画作品と比べても、異常なほど熱が入っている。それはアニメの中の世界に私たちをすぐに浸らせてくれる。

9. 岡田磨里監督・脚本らしさがありつつも、青春と一口に言いきれない、鈍い痛み？が残る。これは、なかなか感じられない経験。

10. やっぱり映画館の音響と大画面で、あれだけドキドキさせられちゃうのは悔しい。

正直、榎木さんと上田さんの役が〇〇していて、永遠にしていてくれ！！って思った。それだけは全人類に感じてほしい。