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意識内の図書館にある本

古代文字が多い。
奥の本棚ほど古代になっていて、手前が今の日本語。
守護霊と守護霊の守護霊、守護霊の守護霊の守護霊が知識を寄せ集めて作った本が置いてある。
AIが作った薄っぺらい内容の本とはちがい、しっかりしている。

図書館の中にあるパソコンの隣の赤い光にかざすと翻訳された文章がパソコンに表示される。
この赤い光を出している機械はバーコードを読み込むものに似ている。
機械を持って翻訳したいところだけ光にかざす。

本を読むのはかなり集中力がいる。
難しければ最初は本屋で内容の薄い本をめくって見るのもありだ。

古代文字は今のところ二種類しか解っていない。
図書館は本屋に比べてかなり小さい。


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