ハイタンの世界一周の船旅(5)

6日目(4/18) 深圳(中国)
・深圳蛇口に着岸、当初は広州であったが、ビザの関係で深圳へ。特別許可による一時上陸。上陸は11:10。中国本土は4度目。香港4度、マカオ3度。
・深圳は近年経済特区として外国企業の進出で繁栄している。地下鉄に乗ろうとしたが、現金では切符が買えず、アリペイのみのようだ。料金は距離制で、行こうと思っていた駅までは一人2元(40円)。日本の地下鉄は異常に高いと思っている。それで諦めターミナルに引き返す。7-11があったのでジュースなど買う。中国元は小銭のみ。香港ドルは数万円持っていたが、ここでは使えず。逆は可能なのに。両替にはパスポートが必要とのことで、今回はパスポートなしでコピーによる上陸。
パスポートは主催者に預けてある。もちろん返却してもらうことは可能だが。
・ターミナルで昼食。全国から労働者が集まっているので、中国各地の料理があるとのこと。入ったお店は探秦記、陝西省の麺。じゃじゃ麵と原味牛肉麺(醤油ラーメンに近い)で58元。量は多い。
・帰船は13:10、わずか2時間の上陸だった。シャワーを浴び、亜熱帯スタイル(短パン・Tシャツ)に。出港は16:00。

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