見出し画像

D1C~ターム3を終えて

🖌️楽しくデザイン

9月から始まったD1C。
ターム1でランディングページ、ECサイト、動画作りに取り組み。
ターム2で「コピペ道:目指せ生成AI DE プログラマー」というテーマで、プログラミングの入り口に触れた。

そして、ターム3はデザイン。
いろんな画像を作ってみる。
Figmaというプロ向けの画像デザインソフトを使って、デザインマトリックスという考え方を取り入れながら、カチカチ。

架空のカフェのウェブメインページを作ってみたり。

自分の趣味のWebサイトを作ってみたり。

架空のサークルの名刺を作ってみたり。

FaceBookやインスタのカバーを作ったり。


😊ここまでやってみて

デザインは楽しい。
何かを体系的に学んだことのない素人だし、うまい下手はともかく。
そういえば小中生のころ図工が大好きだったかも(笑)
そんな中でも、
● デザインは誰に何をどう伝えるか。
● デザインは素質ではなくスキル。誰でも上達できる。練習あるのみ。
● デザインはエモーショナルな中にもロジックはある。
という気付きを得た。
デザインマトリックス、フォントの重要性、余白の使い方などなど。

そう言えば、たまに行くmont-bell、MUJI、ユニクロ、スタバ、etc。
店舗・HP・印刷物など、デザイン・世界観が統一されている。
対して、自分が働いている銀行業界。
店舗・ちらしのデザインはバラバラ、HPの導線も複雑になりがち・・・。
これまでは、顧客層・サービス内容など総花的な業界で、「我々は銀行である」という業界・インフラとしてのブランドイメージを保っていればよかった。
他業界からの参入が相次ぎ、銀行がコモディティ化した今、この先は「我々は○○である」といった銀行に囚われない当社ならではのブランドを作っていく必要がある。
これまで縁のなかったFigmaをカチカチやったことも、ここを考えて行くことに繋げていかねばと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?