本をたくさん読むと,共通点が見つかった(お金編)

あるジャンルの本をいくつか読むと,共通点が見つかるというのが聞いたことがある。

そこで、今回は、お金に関する本を読んでみた。実際にお金に関する本を読んでみると,本が違っても,共通点があったので、それを紹介する。

①生命保険は,共働きでこどもがいない場合は,入る必要なし。

共通点の一つ目は、共働きで子供がいない場合は、生命保険にはいる必要がないことである。ただし、こどもを持つ場合は、親に頼らざるを得ないため、子供が生きていくために死亡保険のある生命保険に入る必要がある。

②クレジットカードは一括払い一択

二つ目は、クレジットカードは、一括払い一択であるということである。これは、分割払いだと、利息をとられてしまうためである。

③投資はリスクを減らすために,複数の投資先に分散する、長期で考える

たとえどこかの会社の株価が下がっても,他の会社の株価が上がったりして,全体として大きな損失を減らせる。また,投資は複利の効果があるので,長期で考える必要がある。

参考にした本

『節約・貯蓄・投資の前に今さら聞けないお金の超基本ビジュアル版』

こういう人にはどういった投資がおすすめなのかや,ビジュアルがあってわかりやすかったり,現状を書き込める部分があって,自分のお金についての現状を理解できて,面白い。お金について,知りたいと思った人におすすめの本。辞書代わりにして,使うのが良いと思う。

『アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書』

文章が多めなので,文章で理解するのが得意な人にはおすすめ。また,個人的には,付録の,この本で学んだ大切なことをおすすめ。高校生向けの本だからなのか,最初の仕事のヒント,大学生活のヒント,新社会人のためのヒントがあり、文字通り,大学生や新社会人におすすめ。

今回は,お金についてさらに勉強して,理解を深めて,実際にお金と付き合っていこうと思う。また,お金に関する本に書いてあることの共通点を書いたが,他のジャンルなどについても,本に書いてあることの共通点を、書いていこうと思う。


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