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丈夫なダンボール

こんにちは。今日は、ダンボールの特性を理解し、人が乗っても大丈夫な立方体を作りたいと思います。


ダンボールの基本知識

ダンボールのパーツ名

ダンボールの厚さと強度

Aフルート:発送用ダンボール
Bフルート:軽いものを入れる箱用
Wフルート:AフルートとBフルートを重ね合わせ  
             たもの。
             かなり重いものでも運べる

中芯の方向によって強度が変わる。
曲げにくい方向でもカッターで切り込みを入れれば、曲げやすくなる。


丈夫な立体を作る時の条件


実際に作る

使う材料
ダンボール、接着剤、カッター、カッティングマット、カッティング定規

作り方
1.150×150(mm)の正方形を3枚、  
  18.2×60(mm)の長方形を4枚用意する。


2.長方形の中心に切込みを入れ、はめ込む


3.全部組み合わせる

4.接着
5.補強
6.完成

感想
踏む場所によって潰れてしまうので、ダンボール自体の形を足の方にして無駄をなくしたいと考えた。また、踏む前に頑丈ではないと思ったので交差する部分を増やしたり、補強を別の方法にして頑丈にしたいと思う。ダンボールの特性や種類を知ることが出来たので、郵送の場面など活用していきたいと思う。




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