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テーブルウェアフェスティバルについて

切子工房や焼き物、洋風の小物から掛け軸まで。食器が四季やイベントに合わせて素敵な空間となっていた。

先日、東京ドームシティプリズムホールで行われたテーブルウェアフェスティバルに参加をさせていただいた。まだ19歳であり知識も浅く、金銭面も豊かでない故、食器カトラリー等は買えず、素敵なお酒の試飲を好きな切子で飲めるブースがあったが眺めるだけとなった。

今日はその感想を書こうと思う。
今回初めて参加したのだが、なんというか、身の程を知った。。好きな企業様や職人様は数名おり、まだこだわれる程では無いが他人より詳しい自信があった。だがやはり、上記を記した通り想像してたような事にはならず、その代わり別の楽しみを見つけた。
著名な職人様やメーカー様と交流をし、沢山の知識を深め人脈を広げた。普段お目にかかれない食器カトラリーもあり、中には皇室で使われている食器等も拝見させて貰った。今後美しい物に触れ日常で使う身として、「“何が”良い物か“どこが”良いのか」触って聞いて見て、感じる事ができた1日であった。
入場料以上に素敵な体験ができたと思う。

最後にはなるが、今回自分の知識はこんなに浅いのだと身の程を知り、今後収入を得るようになって、こういう素敵な食器を集めたいと向上心?モチベーションが上がった。この経験と人脈は今後どこかできっと役立つだろう、素晴らしい経験をしたと思う。

本日関わってくれた皆様へ本当にありがとうございました。

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