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サッカーワールドカップと息子のまわり

最近の若者は…とは言いたくないと思うような年齢の私なのですが、やはり世代間ギャップというのはありますよね。
良いとか悪いとかではなくて。

サッカーワールドカップ、盛り上がっていますね。勝ったり、負けたり。
スポーツを見るのがとても大好きなので楽しいです。

選手たちはピッチ外でも盛り上げてくれていますね。
ドイツ戦の後のインタビューで長友選手がすごい顔で「ブラボー!ブラボー!!ブラボー!!!」と連呼しているのを見て我が家はみんなで爆笑でした。
小学6年生の息子は久保選手のインタビューの後ろから聞こえる「ブラボー」コールにお腹を抱えて涙を流して笑っていました。

そんなことがあれば、平均年齢50歳くらいの私の職場は朝、サッカー好きの職員を見つけてみんなで「サッカー、勝ったね〜。」「ブラボー!ブラボー!!」なんて、盛り上がるのですが…。

家に帰宅し、息子に「今日、サッカー少年たち、盛り上がってたんじゃない?」と聞くと「誰も話してなかったよ。」
「…誰も?サッカー少年も!?〇〇くんも〇〇くんもサッカー少年でしょ?」
「うん。でも話してなかったよ。」
と…。
すると小学3年生の娘も
「私のクラスも、誰も話してなかったよ。私が一番はじめにドイツに勝ったね!って言ったもん。」
と、言っていました。
どういうことなんでしょう? 
サッカーが盛んな地域ではないからでしょうか?
我が家、誰もサッカーをしていないけれど、それでも家では大盛り上がりですけどね。
私が川崎っ子だったからか!?

息子のまわりの子どもたちよ。
どこで喜びを分かち合っていたのかな?
試合見ながらLINEとかで?
一夜明ければ落ち着いて、特に話題しないものなのかしら?
疑問が残るわけです。
サッカーをしていれば興味はないはずないでしょ?ワールドカップですよ!!

我が子たちのクラスメイト、クール。
さすがにスペインに勝つというジャイアントキリングをすれば朝の教室の話題になるのかな〜と思うのですが。

サッカー日本代表のみなさん。
スペイン戦、頑張って下さい!
早起きして応援します!!


そして…朝の教室の話題になるかも知りたい。なーんて思っています。


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