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本を読む、それは幸せ、、

白石一文氏の本を読んでいると、心がほぐれてくるのを感じる。

「どれくらいの愛情」「ほかならぬ人へ」「幻影の星」と3冊連続して読んでいるが、実はどれも2度目である。

同じ本を2度読むというのは、その本が面白く、かつもう一度読みたいと思わせる何かがあるからである。

次には、これも2度目の「青山娼館」小池真理子著が「早く!」とばかりに出番を待っている。

今まで一番多く読み返した本は、、、、

多分、村上春樹氏の「国境の南太陽の西」これ、5回以上は確実に読んだ。

春樹の作品は3回以上読んだものが多い。

勿体無いので、あまり頻繁に読まないように自分をセーブしているくらいである。

盛田隆二氏の「夜の果てまで」を読み返してみたいと思うが、この本は心がとても落ち着いているときでないと、読んではいけないような気もする。

読書って、すごい世界である。

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