【2024年6月】竹花貴騎のURUオンラインスクールロジカル設計_資料制作スキルpart2
こんにちは！
URU生のそらです！
このブログでは僕が学んだことをアウトプットするブログになります！
ちなみにブログを書くのは初心者なので読みにくいと思います🙇♀️
少しずつ上手くなっていけたら良いなと思います
自己紹介
そらです！新しいことにチャレンジしたくURU生になりました😊この学んだ事を活かしてどんどんチャレンジしていきたいと思っています👍
URUオンラインスクールとは
URUオンラインスクールとは生徒数が15000人突破している国内最大級のオンラインスクールです。アプリでの動画研修なので通勤時間、朝のカフェ時間、家のお風呂などさまざまな場所で学べることができます。もちろんスマホ一つで学べることができるので重たい教材がいりません！
明日使えるスキルが身に付きます👍
どんなスキルが身につくの？このようなスキルが身に付きます！↓
・マーケティング基礎
・エクセル/パワポスキル
・ライティング基礎
・SEO/MEO構築運用
・プレゼンテーションスキル
・セールススキル
・SNS構築運用スキル
・事業企画、設計
・財務/会計基礎
・M&Aや事業投資
・競合差別化戦略立案
・デザインスキル
・ブランド構築
・IT基礎スキル
・メディア設計戦略
・事業計画立案
・事業投資理解
・コンテンツ編集/制作
・プログラミング
・株式投資や資産運用
難しい言葉や文字があるかもしれませんが１つ１つ丁寧に教えてくれます👍
他にも学んだスキルを使い収益化する代理店活動も出来ます！ということは？！利用料金の元を取ることが出来るのです！スキルを学びながら
学んだスキルを使い収益化し、利用料金の元を取る！こんな良い話ありますか？代理店活動で成果をあげ毎月数百万得ている方も。
デプス調査とは
デプス調査と聞くと色んな企業はただ人を呼んで
インタビューしてやればいいんでしょ。と思いがちです。デプス調査は何かというと先ほどアンケートをとった結果この人達はこんなサービスあったら良いね。と答えている層が1番多かった。じゃあその層をオフィスに来てください。と呼んでみてもうちょっと深ぼったインタビューをしてみる。そうすることでこのサービスがもっとブラッシュアップして良いものになる。または市場規模の特定に繋がる。こういうものです。
例を出すと
ZOZOTOWNのツケ払いあるじゃないですか。
お支払いは2ヶ月でOK！というのがZOZOTOWNにあります。普通ツケ払いっていうと1ヶ月後までとよく聞きますよね。なんでZOZOTOWNは
2ヶ月にしたかというとデプス調査の結果です。
なにかっていうとZOZOTOWNではカートに欲しい服を入れていきますよね。カートに入れますが買わないという人が多かったのです。そこから離脱が起こり買わないという人が多くいるのです
買わなかった人はいつ買うのかというと翌月に買う。または翌々月に買う。という結果でした。
ZOZOTOWNはすぐ買ってくれた方が良いですよね。カートに入れてすぐ買わさないと考える時間が出来てしまうのでツケ払いというのをつけました。これはデプス調査で再来月だったら払えるという人が多かったことがわかったのでこのようなサービスを作ることができました。なのでZOZOTOWNは2ヶ月後にしているんです！
デプス調査では適当に聞くのではなくこの調査にも流れがあります。
❶スモールトーク【日常会話でリラックスさせる。そして自分のこともよく話し相手に安心感を与える】
❷ライフスタイル質問【趣味や家族構成や職業や帰宅時間、出勤時間、子供の保育園の時間など
平日と休日で分けてその人の1日を聞き出す。【細かく聞く】
❸ワンアヘッド質問【実際の年収や、家庭の経済状況、そしてローンなどの残高など折り入った質問を行う】
❹そこから〇〇に対しての意見をもらったり
なぜ必要・不要だと思うのかなどWHY【なんでそう思うんですか】を3回聞くような質問を繰り返す。
インタビューシートも用意しておいた方が良い。
こういうアンケートは失敗しないためには必ず必要です。
よくインタビュー中にほろっと言葉をこぼすことがあります。しっかりとほろっと出た言葉をメモしましょう。これが1番重要！
自分のサービスを絶対最初に言ってはいけません
これは最後に言います！その前に❷などを聞いて
最終的にサービスを説明してそれについてどう思いますか？と聞きます。
こういうライフスタイルでこういう年収の人は
このサービスを気にいるんだな！とかがデプス調査をすると分かります。
ペルソナ分析とは
デプス調査でこういうライフスタイルでこういう年収の人はこのサービスを気にいるんだなというのが分かったら1人妄想の人間を作ります。
架空のAさんを作ります。これがペルソナです。
その架空のAさんが本当に実在しているかのように年齢、性別、職業、などさっき聞いたものを
リアルに詳細な人を言います。
会社のプレゼンでこのペルソナさんはこういう職業をやっていて子供3人います。あたかもいるように話します。あたかもいるように話して
最終的にプレゼンの市場規模っていうのはこういうことを言っています。
例↓
3歳子持ちのシェフAさん。子供を朝保育園に送った後に仕事に行ってるんですよ。ちなみに旦那は会社員でいつも夜22時帰宅なんです。
仕事16時に終わって17時に保育園にお迎えに行きますけどその後スーパーで買い物をして朝晩
料理をするのが大変と言っていました。
こういうシェフ10人に対してデプス調査を行いました。そしたら10人中8名が宅配晩御飯を利用したいと言っていました。このサービスって1ヶ月の晩御飯の5万円の半分だったら払いたいと言っていました。
だから2万5千円くらいだったら10人に聞いたシェフうち半分は2万5千円払うと言っていました。てことはこのエリアに同じようなシェフは2万人ぐらいいるんですよ。2万人いてこのエリアの市場規模というのは2万人×80×2.5＝4億円
月間4億円、年間50億円ぐらいの市場規模があるんですよ。
こういうふうに
ペルソナ×同様人物×利用意向×メンタルアカウンティング＝市場規模となるのです！
こういうふうにペルソナを設定してこういう人はここにいてそういうひとはこのエリアにどれくらいいるのかそれが市場規模という話になります。
普及曲線
普及曲線を理解していないとなにも始まらないです。普及曲線はなにかというと、
年間50億円の市場規模があるからいきなり50億円が入ってくるのか？そんなバカなことはないです。サービスが世の中、市場に浸透するには
順番があります。1番最初にサービスが浸透するのはイノベーターとアーリアダプターという人達です！こういう人達は大体16%ほどいます。
いつもは〇〇行くんだけど今日はちょっと冒険してみたいなと思う人達のことです。まずはこういう人達が来ます。
残りの84%はいつも通り同じ店に行く人達です。
残りの84%はアーリマジョリティとレイトマジョリティとラガード言います。
この来てくれる16%をしっかり満足させることで
ここから口コミが入ってアーリマジョリティーやレイトマジョリティやラガードが来てくれるようになります。
50億という市場があったらまず狙うのは
16%の大体7億円〜8億円ぐらいの市場です。
7億円〜8億円をしっかり満足して取り切ったら
そこからアーリマジョリティーに挑戦する【勝手に移行する】のです。
口コミでバイラルされるようなキャッチコピーを創ることは良いことです。
例えばウーバーイーツとかってそこまでテレビ広告をやったわけでもないですよね。広告というよりかは口コミで広がりましたよね。
アーリアダプターでうちの店は新しいんだよ！と言って同じコーヒー屋じゃ結局スターバックスに行ってしまう人が多いです。なのでニッチな戦略
を取ることが重要になってきます。例えば日本一の高級チョコとコーヒーのお店。チョコとコーヒーのお店？ちょっと気になりませんか？
コーヒーのお店とコーヒーのお店じゃそこまで冒険しようと思いませんよね。
なのでニッチ戦略、〇〇専門店とかは良い戦略なのです。
ちょっと気になることにくる人達がアーリアダプターなのです！
校長先生紹介
最後にURUオンラインスクールの校長先生を教えたいと思います。
竹花貴騎さんです！
株式会社Limを設立し独立
システムやアプリ開発事業を展開しておられます
東村山市が運営する公認インスタグラムアカウントの運用を行うなど、市の情報を戦略的にプロモーションする協定を締結するなど幅広いSNS運用事業などを展開しておられます
竹花貴騎さんのYouTubeアカウントはこちらです
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