見出し画像

アンサンブルのススメ

クラシックギターやってるとどうしても独奏中心になりますよね?
大学サークルとかならギターオーケストラとかもありますが、、、

もちろん独奏力は必須なのですが、もっと音楽を深く楽しむにはアンサンブル!
最小単位のデュオであれば、あと1人ですから、フロントをお願いできる管楽器奏者や、おそらく身近に何人もいるピアニストに声をかけて音合わせをしてみましょう。気が合えば演奏会とかに繋がるかも知れません。
もちろんギターデュオもいいけど、できれば他の楽器とのアンサンブルをオススメします。

他の楽器とのアンサンブルをオススメする理由は、音楽の歴史とか作曲家のこと作品のこと、交響曲や歴史的演奏家のこと、自分の知らない(勉強不足!)ことを教わるチャンスが広がるのです。(←これほんとに大切)
音大出身の方とか、いろいろな知識、経験をお持ちの方がすぐ近くにいらっしゃるのですよ!

かくいう私も、たまたま知り合った管楽器奏者と試しに合わせをしてみてから意気投合。かれこれ数年間、ライブも毎年開催して、演奏した二重奏曲は軽く50曲は超えています。
演奏の技術や表現力、周辺知識、本番力、あらゆる演奏に関する経験が独奏だけの場合と段違い。

もちろんそれらはそのまま独奏にも活きます。
おかげさまで自分の音楽Lifeをすごく豊かにしてくれてます。

バンドとか経験ある方、もう知ってますよね?合奏は楽しい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?