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休職中銀行員の日常③

お久しぶりです。 最近私は休職して以来1番体調が良かったこともあり、出社の練習を兼ねて会社の最寄り駅まで行ってみたのです。 結果としては、めまいと動悸が止まらなくなってしまい大失敗でした。 これを書いてる最中も思い出して動悸がしております。 心の病気は完治しないとよく聞きますが、本当に治らない気がしてきました。 悲しいです

    • 適応障害治療で効果があったもの

      私は仕事をしていた時とにかく肩こりと胃の調子に悩まされていた。休職してからもその悩みは消えなかったが、ある事をして劇的に改善された。 水を1日2リットル飲む事と腹8分目で食べるのをやめる事だ。 整体に通っていた時に先生に教えてもらった知識の受け売りなんだが、肩こりとは内臓なんかの反応が肩こりに現れていることが多いらしく、肩を揉んでも対処療法にしかならないとのこと。 現代人は水がかなり不足しているらしく、水を飲むことによって内臓の負担を減らすことができ肩凝りが改善されると

      • 休職銀行員の日常②

        皆さんこんにちは休職銀行員です。 今回は最近の私のタイムスケジュールをご紹介したいと思います。 9時 起床・適当にあるものを食べる しばらくダラダラする 13時 冷凍うどん等の簡単なもので昼飯を済ます 14時 夜ご飯の買い出し そこからだらだら 19時 夜ご飯を作る 月・火・木・金はMリーグ(麻雀)を見る。 23時 就寝 改めて書き出してみると何もしてなさすぎる。 基本YouTubeやNetflixみてだらだらしちゃうんですよね。 若干の危機感を覚えています。

        • 適応障害中やっても意味なかったもの

          これは私の体験談なので完全に個人差があると思います。 ジグソーパズル これはかなり意味なかったですね〜 暇になるし1人でできるものなんだろうと思ってパズルが浮かんだんですけど、思ってる100倍難しくて全く進まんし、心も落ち着かないしでダメでした。 転職活動 これもダメでした。転職ってかなり体力がいる作業で、今思うと、適応障害が治ってないのに面接とか正気の沙汰じゃなかったですね。しかも、転職エージェントからめちゃくちゃ連絡くるのも地味にしんどいし、そんな状況で受かるわけない

          有料
          100

        休職中銀行員の日常③

          休職者が考える社会人として必要な能力

          酒が飲める能力 これはかなり大事。正直飲み会行って周囲と仲良くなれればなんとかなる。私はこれが出来なくて詰んだ。仕事の能力云々より飲み会の能力が重要。 落ち込まない能力 私が金融機関に勤めていることが関係してるかもしれないが、ミス=絶対悪という風潮があるため、ミスは絶対いけないしミスすると落ち込んでしまいがちだ。しかし、仕事は山ほどあるためいちいち落ち込んでる暇はないし振り返れば気にする必要のないものばかりだ。上司は部下のミスの尻拭いのために存在しているのだから気にする必

          休職者が考える社会人として必要な能力

          適応障害治療中に効果があったもの

          お金 お金の不安がないだけで寝てても良いんだと思うことができる。お金は偉大 運動 出来たら1人でする運動ではなく、複数人でやる運動のほうが効果が高かった。おすすめは卓球。大人数でもないし、屋内なので天候関係なくできる。逆にジムで黙々と走るとかは私には合わなかった。 薬 なんとなく嫌悪感を抱いていたが、飲んだら調子は良くなった。合う合わないはあるので、主治医とのコミュニケーション大切。 整体 自分の体に投資することは大切。肩凝り解消するだけで日々のストレスが軽減され気分が

          適応障害治療中に効果があったもの

          休職中銀行員の日常

          初めまして 私は21卒の銀行員です。 昨年の4月に適応障害を発症し、現在まで休職中です。 この1年をどのように過ごしたのか書き残したいと思います。 23年3月まで 朝7時に出社して22時ごろに帰る生活が続く。 甘いと言われるかもしれないが、私の体力的には限界だった。会社でご飯が食べれなくなり、嗚咽が止まらない。家に帰って布団に入ってもなかなか寝付けない。しまいには、出社してる途中で目眩が酷く会社に辿り着くことすら出来なくなった。 23年4月〜6月 主治医から診断書をも

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