HUNTER×HUNTERのキャラの心情をAIに聞いてみた
皆さん、こんにちは☀️或いはこんばんは🌉
金嬢です✨
今回は趣向を変えた内容で、私の好きな漫画のHUNTER×HUNTERについて、好きなシーンのキャラクターの心情をAIに聞いてみました‼️
HUNTER×HUNTER好きな方は是非是非見ていって下さい😌
❶最初はヨークシンシティ編のクラピカとウボォーギンが対峙したシーン
いよいよクラピカがクルタ一族を殺した幻影旅団のウボォーギンと一対一で戦うシーンで
「関わりの無いものを殺す時、お前はお前は一体何を考え何を感じているんだ?」
と聞きウボォーギンが
「別に何も」
と答え
「クズめ死で償え」
と言った時のクラピカの心情をAIに聞いてみました!
AIの解答➡️「クラピカは、幻影旅団によって自分の一族が殺されたという過去を持ち、その復讐心に燃えています。ウボォーギンは、幻影旅団の一員であり、クラピカが憎んでいる集団の一部であることを知っていたため、クラピカにとってはまさに敵対する存在でした。また、ウボォーギンが自分の一族を殺した犯人たちの一人であったことも明かされ、クラピカは彼に対して激しい怒りを抱いていました。そのため、「屑め、死で償え」という言葉は、クラピカの強い復讐心と怒りを表していると言えます。」
大まかには合っていますが何だか、ぎこちない答えでしたwww
続いて、こんな事を聞いてみました!
『激闘の末、クラピカはウボォーギンを殺したけど、その後は身体的にも精神的にも疲労困憊の様子がありました。復讐する事が出来たのに何故?
その時のクラピカの心情を教えて』
AIの解答
➡️「クラピカは一族を殺した幻影旅団のメンバーに復讐するため、自分を極限まで追い込んでウボォーギンと戦いました。
ウボォーギンを倒したことで、復讐心は一定程度満たされたと言えます。
しかし、クラピカが追い求めているのは単に復讐ではなく、一族を殺した真犯人である「クロロ=ルシルフル」を討つことでした。
ウボォーギンはクロロ=ルシルフルの手下に過ぎず、クラピカにとってはまだまだ達成すべき目標が残されていたため、充実感を得ることができなかったのかもしれません。
また、ウボォーギンを倒すまでに過酷な戦いを強いられ、それが身体的にも精神的にもクラピカに負荷をかけたことも考えられます。」
この解答も合ってる様で合ってない内容でしたねwww
幻影旅団の団員同士の関係は上も下もないですから、団長であるクロロも、あくまでクモの一部であり、必要であれば頭であるクロロも切り離して、旅団そのものを生かすべきと考えているはずです🤔
この辺の事は複雑でAIには難しかったですね🤔
続いてこんな風に聞いてみました。
『私には人を殺して復讐をしても、ただの自己満足だけで何も得るものはなかった様に感じます。』
AIの解答
➡️「復讐に対する個人の感情や思いは人それぞれであり、得るものや得られないものも人それぞれです。
クラピカが復讐を果たしても満足感を得られなかったのは、彼にとって復讐が目的そのものではなく、自分の一族を殺した幻影旅団を壊滅させることが真の目的だったからかもしれません。
また、復讐を果たした後に残される虚無感や空虚感、それに伴う心身の疲れや消耗もあるかもしれません。
人を殺すことが自己満足になってしまわないように、復讐を行う前によく考えることが重要です。」
この解答は優等生な解でしたね🧑🏫
❷続いて同じくヨークシンシティ編で『ゴンとキルアが旅団に捕まり、ゴンとノブナガが腕相撲するシーンでゴンが旅団に対して
「仲間の為に泣けるんだね、血も涙もない連中だと思ってた。だったら何でその気持ちをほんの少しほんの少しでいいからお前らが殺した人達に何で分けてやれなかったんだ!」と言ったゴンの心情を教えて』と聞いてみました❗️
AIの解答➡️このシーンは、ゴンが旅団に対して自分の考えを問いかけ、彼らの行動に対して疑問を投げかける場面です。
ゴンは、旅団が血も涙もない連中だと思っていたと述べ、そのような人たちが仲間のために涙を流すことに驚いています。
この発言は、ゴンが人々のために尽力することを大切にしていることを示しています。
彼は、旅団に対して自分の価値観を共有し、旅団が他人のために何かしらの貢献をすることができるはずだと期待しているのです。
しかし、旅団のメンバーたちは、ゴンの発言に深い感銘を受けることはありませんでした。
彼らは、自分たちの信念や目的に忠実であり、自分たちが行動する理由を理解していました。
このシーンは、ゴンの優しさや思いやりを示している一方で、旅団のメンバーたちが自分たちの信念に従って行動することを示している場面でもあります。
分かる様で分からない内容でしたwww
AIに人の心情を聞くのは色んな解が聞けて面白いです😃
続いてゴン関連でこんなこと聞いてみました!
『キメラアント編でゴンがネフェルピトーに恩人であるカイトを殺された時、復讐で我を忘れていました。今ならクラピカが幻影旅団に復讐する気持ちも分かると思いますか?』
AIの解答
➡️ゴンがカイトの死に対する復讐心で我を忘れ、自分自身や周囲の人々を危険に晒してしまったことは事実です。
しかし、この行動はゴン自身がどれだけカイトを大切に思っていたか、またどれだけの強い感情を持っていたかが反映されているものでもあります。
一方、クラピカが幻影旅団に復讐する気持ちを持つことについては、それ自体は理解できると思います。
クラピカが幼い頃に家族や友人を幻影旅団に殺された過去があり、それが彼の強い復讐心を引き起こした原因となっています。
クラピカの行動には、自分の過去や家族のため、また正義感から来るものも含まれています。
ただし、重要な点として、ゴンが自分自身や周囲の人々を危険に晒してしまったように、クラピカも自分自身や周囲の人々を危険に晒すことなく復讐を遂げることが重要だと思います。
復讐は、その背景にある感情が強くとも、周囲の人々に迷惑をかけたり、さらなる被害を招くことは避けるべきです。
ストーリーではゴンよりもクラピカの方が勝手な行動でゴンとキルアを危険に晒したと思いましたね🤔
AIは学習していくので、同じ質問をしても違う解答が聞けるので学習させたいですね😸
❸最後に難しい事聞いてみました!
『HUNTER×HUNTERのヨークシンシティ編でゴンとキルアが旅団を尾行して再び捕まった時、ゴンは団長のクロロに対して「何で関わりの無い人達を殺せるの?」と聞いた時、「関係ないからじゃ無いか?改めて問われると答え難いものだな。同期の言語化か、あまり好きじゃ無いしな。しかし案外、いややはり言うべきか、自分を掴むカギはそこにあるか」とクロロは答えたのですが、意味が分からないので分かる様に教えて下さい』と聞いてみました!
AIの解答
➡️このクロロの言葉は、彼自身の行動原理や思考プロセスを説明するものです。
クロロは、自分たち旅団が行う犯罪行為は、「関係ない人々に被害が及んでも、それが彼らの目的のために必要であれば犠牲にする」というものであると説明しています。
つまり、彼らの目的が達成されるためには、他人の命を奪うことが必要不可欠だと考えているのです。
また、「改めて問われると答え難いものだな」というのは、クロロ自身がその行動原理が正しいのかどうかを疑問視しているとも解釈できます。
つまり、クロロは自分自身に対して、犠牲を強いることが本当に正しいことなのか、再度考え直す必要があると感じているのかもしれません。
最後の部分の「自分を掴むカギはそこにあるか」というのは、クロロ自身が自分自身の行動原理や信念を理解するために、その考え方に向き合わなければならないということを示唆しています。
つまり、彼は自分の行動原理に対して、常に自己批判的であり続ける必要があると考えているのです。
難しい問いだと思ったのですが、しっかりした解で驚きました‼️
読者からしたらキルアの「何だこいつ」が一番しっくり来ますよねwww
最後までご覧頂きありがとうございました😭
また、HUNTER×HUNTERや別の漫画でもやっていきます😃
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