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自分を好きになる

自己肯定感を高めるとか、セルフエステームをアップするとか、自分を見つめ直す系のセミナーに参加すると、終わった直後は魔法にかかったようになり、「明日からみんなに挨拶をします!」と純粋な気持ちで思うのです。
しかし、セミナーが終わりその間に溜まったメールを確認しだすと、これもまたみるみるうちに魔法が解けてしまうのです。

魔法が解ける前に。
理解したことを図にしてみました。

自己肯定感を高めるためにすること


解釈は多少違うところもあると思います。
けれどこの研修を受けるのが2回目で、2回目にしてわかったことがあります。

自分を好きになることは、自分を守ること

明るくて笑顔が素敵な人
周りを味方につけて自分を守っていたんだな。
「ニコッ」と笑うだけでいいのに、どうしてできなくなるんだろう?

自分を大切にできる人は、他人も大切にできる人

一瞬、そうなのか?と思ってしまいます。けれど自分を大切にしていると自分に余裕が出来てくるから他人にも目がいくようになるのかな、とおもいます。

自分に余裕があると、こんな声かけができる


「自分を大切にする」といえばフェムケア

究極の自分を大切にすることだと思います。大事な場所を正しく洗って保湿するだけ。挨拶も笑顔も誰かに向けてやるものだけど、これは自分のため。人が苦手、そんな時はフェムケアから始めるのがいいかもしれません。
スキンケアを変えたり、ショーツや寝具、肌に触れるものをいいものに変えたり…。
自分を大切にする、ってお金がかかりますね。

「仕事楽しんでる?」
それ、エンハラですよ。

エンハラ。エンジョイハラスメント。
仕事楽しんでますか?と笑顔で聞いてくる先輩に対して、エンハラだと訴える後輩。
先輩はきっとチームの活気を出させるために、テンションをあげて話しかけたんだろう。先輩だって本当は疲れていたかもしれません。けど私は先輩だしチームのみんなを元気にしなきゃ…という気持ちが空回り。

笑顔の押し売りに気をつけて。

笑顔がつらい日もあるから。相手のその日の状態を理解できるかどうかはなかなか難しいものです。
けれど自分を大切にすれば、他人の健康状態を見れる目が育つのではと思います。
自分を大切に。
意外と奥が深いですね。



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