『頚椎ヘルニア』と『椎間板症』

画像1 皆さん、こんばんは。いつもお世話になっております。本日もお仕事お疲れさまでした。僕が、24歳の時に、父親からの『躾』と言う名の虐待から逃れる為に、転職をしたのです。転職先は、『外壁塗装屋』でした。基本的に、面接はだいたい通過しますが、問題は仕事がスタートしてからなのです。こちらの会社の魅力は、初心者でも、固定45万円の給料でした。面接に行き、即採用して頂き、僕は…クロス屋から『外壁塗装』になったのですね。初日の現場、親方が来る前に現場近くに着き住所と名所の確認をしました。
画像2 現場8時スタート。ベテランの職人さん達は安全帯無しでも、5階6階の足場を上って行くのです。僕は、親方に『ジュン』は3階〜4階部分の屋根をローラー転がしてって、指示をもらいながら仕事を進めていきました。僕が、イメージしていた塗装屋さんの職人さんよりも、何となく言葉に棘がないように少し思っていました。親方の右腕の職人さんから、塗装工について説明をお聞きしながら仕事をしていました。
画像3 ある日の夕方、突然の雨が現場を襲いました。僕達が施工しても、雨には負けます。塗料が流れてしまいます。そんな中、僕は、あと少し目と鼻の先位の範囲で仕事が終わると今日のノルマと考えていた矢先、僕は足場から足を滑らせ3階から『転落』したのです。しかし、親方にバレたらお給与もらえないと分かっていたので、何事もなくまた足場に上がったのです。
画像4 そして、また別の日、なんだか不思議な感覚に、仕事中なったのです。『体がふわふわ』したり、『物が二重に見えたり』本当に、不思議でした。現場終わり、駅に向かおうと思い歩き出したのですが、電車に乗ってどこに行けばいいのか本当に分からなくなってしまい、気がついた時には…ある救急病院に搬送されていました。医師から伝えられたのは…『トルエン中毒』(シンナー中毒)仕事でのシンナーの吸収の影響だと思いますが、『脳が萎縮』してます。それにより、ドクターストップと言われ、家族にも連絡が行き身動き取れなかったです。