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竹林と薪を置く棚は相性が相当悪い

我が家には薪を置く棚がありまして、切った木を薪としておいております。その数は1000本くらいあるでしょう、基礎もなく積み重ねて適当に固定しているので非常に不安定です。

台風など風が強い時には上のトタンが吹き飛んでみたり、自身で崩れることもしばしば、出来るだけ子供は近づけないようにしていますしまあ壊れてもいいかなくらいな気持ちです。

今はやっと筍のシーズンが終わりそうで再生竹という細い竹が出てくるシーズンです、今年は表年だったのか恐ろしいくらい筍が生えます。そしてなんと薪の棚にも四本ぐらい生えてしまい雪崩のように棚が崩れ落ちました。

日陰で風の通りもいい場所なので薪を置いているのですがどうしても下から生えてくる筍の予測ができません。コンクリートでも打ち抜いてくることもあるので恐ろしい限りですね。

竹やぶが真隣なので防ぎようがないため筍が出てこなくなって来たら棚を修理して違う場所にするなど改築を検討しています。

新しい家には薪ストーブを置く予定なので薪はどんどん使いますがいい感じに棚を管理しないといけないなと感じた次第です。

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