なんでも代行の時代
最近ニュースで退職代行の話題が多く取りあげています、代行会社が代わりに会社へ連絡をして退職の手配をするみたいな仕組みです。自分の会社でもあるのかなと疑問に思いますが絶対に公表はしていないでしょう。
退職代行には賛否両論でありますが、私個人としては同僚が急遽退職代行を利用した場合はすごい困るかもしれませんが、そのような組織にしてしまったのは反省しないといけないなと感じます。
実際私も仕事を色々してきましたが本当に行きたくない時はありましたし、心が泣いてしまった時もあります。ただ流石に当時このような仕組みはなかったので頑張って出社してやめた思い出もあります。
最近幼稚園に娘が通い出しましたが、夏に駐車場で誘導のボランティアの依頼がありました、私は土日暇ななので手伝う予定ですが小学校などではこういう行事やイベントの手伝いなどが増えてくるんでしょうね。
そこで代行の出番ですね、代わりに行事の手伝いなどを行うみたいですし対価を払えばいいのかもしれませんがお金を払ってPTAの活動をするのも変な話ですよね。
また学校施設に保護者ではない方が入る危険性もあるので代行全てを良しとしていくと世の中全てが代行になってしまい何が代行でそうじゃないかがわからなくなりそうです。
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