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自己紹介、またはなぜnoteを始めたのか

皆さまはじめまして。もかといいます。
私はとある県のとある女子大生です。
教育学を学んでおり、将来は教員を目指しています。
好きなアーティストはAAAとMr.Children。
どちらもファン歴10年越え✌︎('ω'✌︎ )
好きなことは寝ること、ぼーっとすること、音楽を聴くことです。



さて、早速本題へ。
「なぜnoteを始めたのか」
じつはわたくし、最初はnoteの存在自体を知りませんでした。(noteごめん🙏)
お友達がnoteを使用しており、そこから知りました。
でも、その後も興味が湧かず。数年間経ち、今年の春のことです。

私の発達障害が分かりました。

ADHDといわれるものです。遅刻、寝坊、忘れ物が多い・注意力が持続できない・すぐカッとなる等の特性です。
私の場合は不注意が大きいようでした。
確かに‥と考えてみると、

・忘れ物が多く、宿題を提出できなかった
・授業中、話を聞かず窓の外を眺めていたりノートに落書きをしていた
・片付けがひどく苦手で部屋がいつも散らかっている
・話を聞いただけじゃ何をすればよいか分からず、周りを見ながら作業していた
・得意科目とそうでない科目との差が激しい
(英語、日本史は学年の中でトップの方でしたが、理数系は最下位争いをしていました)
・音に敏感で、周りの音を聞きたくなくてイヤホンをずっと耳につける

これらは私が小学生の頃から悩んでいたことです。
周りの子ができることが自分はできない。
みんなにとって「当たり前」なことが、自分にとっては難しい、という事実が苦しかった。
親からも「何でできないの?」と何回言われたことやら。
この十数年間、褒められることよりも怒られることの方が多かったです。

だから、診断がおりたとき私は不謹慎ながら
「良かった…」と思ってしまいました。
自分が悪い訳じゃないのか。
自分が怠け者であるのではなかった。
努力が足りないわけではなかった。
一気に気持ちが緩んで泣きそうにもなりました。

そりゃ、診断されたときは驚きました。が、どこか「もしかしたら…」という気持ちもあったんだと思います。



衝撃の事実から半年後。
noteの存在を思い出しました。
書いてみよう、と思いました。
自分の毎日を綴ることで、誰かが発達障害に対する気持ちが変わるかもしれない。


重苦しく書きましたが、「この子はこんなことに困ってるんだなー」という軽い感覚で見てほしいです。
確かに困ってることはあります。もう死んでしまいたいと思うことだってあります。でも楽しいことももちろんあります。それを含めて書いていこうと思います。

ちなみに文章力は全く無いのでご了承を😉

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