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幸運をつかみたい?なら、○○しよう!

こんにちは
運が良いときと悪いとき、運の良い人悪い人。様々だと思いますが、少しでも偶然の幸運に恵まれたいですよね?

私は、とても欲しいです!

そういうとき何をすれば良いと思いますか?
怪しい勧誘に乗ってはいけませんよ。

そうです。まずは、行動しましょう!
なんだ、当たり前だと思うかもしれません。ですが、とても重要なことなのです。

不安症の方は、私もですが、悪いことを考えがちです。こんなことが起きたらどうしよう……。とか。
しかしながら、私の読んだ文献によると、不安に思ったことの80%は起こらないそうです。20%も起こるのかと思った方、ご安心ください。さらにその内、16%は準備しておくことで防げるのだそうです。
不安症の方は、色々準備するでしょうから、行き当たりばったりの人より更に低くなると思います。

これくらい低い確率なら、ちょっと動いてみようかなと思えませんか?

思い返してください。偶然良いことあったなと思ったとき、それは何もせず転がり込みましたか?
多くの場合、その出会いは(人でも出来事でもいいです)何らかの行動を取ったときではありませんでしたか?

私の話しで申し訳ないのですが、とても嬉しかったことは、先生のアシスタントをしていたときのことです。授業を一コマしてもらえないだろうかと言われ、緊張しつつ算数の授業をしました。
そのときに話した内容で、クラス中が盛り上がってくれて、更にはその先の課題にまで挑戦してくれた児童がいたことです。算数って楽しいと言ってくれました。

本当に嬉しかったです。緊張と不安感でいっぱいでしたが、終わった後は「やってよかった」と思えました。
行動していますよね。準備も何時間もかけてやりました。

就労移行での話

偶然の幸運には行動することが大事と書きましたが、行動の種類も重要だということです。

大きく分けて、5つ
好奇心・持続性・柔軟性・楽観性・冒険心だそうです。

好奇心は、ほぼほぼそのままです。
持続性は、少しの失敗だったら我慢して続けることができることです。
柔軟性は、対応力みたいな感じですね。
楽観性は、ちょっと意味合いが違って、遭遇したことに対して楽しみながら行動することができるです。
冒険心は、関心があることに対して、結果が予想できなくても挑戦してみるということです。

例えば、上記した私の経験では、
好奇心(この話をしたらどういった反応が返ってくるだろうか?)
冒険心(私の興味あることに対して、結果は分からないが、共感を得てくれる子がいるかも)

などが当てはまりそうです。

私は、不安症なので縮こまって何もしない日もありますが、できれば行動していきたいと思えるまでには回復してきています。
症状が重い方は行動自体が負担になるので、ゆっくりして欲しいと思いますが、気が向いたらこの話しを思い出して、行動・活動に繋げていって欲しいと思います。

ひきこもりから脱出するためにも合わせて読んでいただきたいと思います。

少しずつ、ゆっくりと進んで行きましょう。

あなたが、幸運に巡り合いますように。
私も探しますね。

それではまた!

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