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不安感がひどい。そうだ、文章を書こう

こんにちは
私は、不安症の為、理由もなく不安感が訪れることがあります。
天候不順のせいか、飲んでいる薬の効きが悪いのか……。はたまた、自覚のない不安の種があるのか。分かりません。

そのときに、ポジティブに考えれば良いとアドバイスを受けました。
要はネガティブになるなと……。

それは無理だ

だって、それができるなら最初から理由のない不安なんて来ないわけですよ。
未来は明るいと信じ切ってる人が、少しならともかく度々不安で仕方がなくなるわけなんてない。

なので、私はポジティブ思考に無理やり持っていくことを止めました。
だって、苦しくなる一方ですから。なんで、明るく考えられないのだろう?私はダメな奴……っていうサイクルになってしまうので。

でも、布団で震えて不安が過ぎるのを待っているだけというのも辛すぎます。そこで、私がやっていることは

気をそらすことです

もちろん、それすらできないこともあります。本当に辛くて奥歯を噛みしめていることもあります。

入院森田療法を受けた経験を元に、作業することにしています。とは言え、不安感が強いときは難しいことができないので、単純なPC入力業務をする。ゲームの作業系トロフィーを無心でやる。部屋の掃除をする。貯まったレシートをまとめる等です。

その中でも最近期待しているのが、“文章を書く”ことです。
日記をつける。予定を書きだしてみる。やりたいことをメモっていく。

今、とても不安感が強いので、勢いでこの文章を書いています。

そう、noteが私の強い味方になってくれそうな雰囲気なのです。
新しい対処方法になってくれるかもしれないと、考えています。

もし、この文章を読んでいる不安症の方がいらっしゃいましたら、作業療法を試してください。効果が無かったらやめればいいだけのことなのです。

対処法はいくつあっても足りないので、また新しい方法を思いつきましたら記事にしたいと思います。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
それではまた!

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