10年先を見据えた指導と選手のやる気を引き出す事
高学年、低学年共に反復ドリル練習はめちゃくちゃしんどいです。
人間の心理はなるべくしんどい事はやりたくないです。
普通にやってたら、行くのが億劫になる程しんどい練習で、長続きしないと思います。
だからこそ、どうやって頑張らせるのか、どうやってやる気に、夢中にさせるか。
怒りつけてやらすのか、褒めてやらすのか。
僕はスクール活動ではどちらもしません。(チーム指導は別です。笑)
ただ自分の体験や、やるとどうなるのか、どう言った効果が得られるのか、1ヶ月後どういう自分になれるか。
そう言ったことを伝えると選手の目の色が変わります。
楽に上手くなる道はない。
目先ではなく高校年代を見据え今しんどい練習をひたすらこなす。
プロを輩出したいと僕は本気で思ってます。
だからこそプロに進む、または強豪大学に進むか、違う道に進むかの枝分かれである高校年代にフォーカスします。
そのためには普通の練習じゃダメ。
みんなが練習してない時に死ぬほどやる。
みんなの練習の倍やる。
もっと選手の火をつけられる指導者になれるよう頑張ります。
もちろん、サッカーが楽しい!と思う気持ちで来てくれてる子もいるのでそう言った子たちが来てくれることも僕にとってはすごく嬉しいです。
上手くなればもっと楽しくなりますよ😊✨