家訓に従えていない私が悪いのかも。 離婚する1年前にそう思った。 イヤなことかあれば相手に態度でわからせ、決して言葉にしてはならない！ これが我が家の家訓だったと知ったのは、結婚して10年目にさしかかる時だった。 結婚当初から夫は、気にいらないことがあると、自分が怒っているということを知らせようと、不機嫌な態度で舌打ちし、ため息をつき、睨んだり無視したりした。 私はそれに動揺し、私が何かした？あれのこと？それとも…正解の出ない渦の中で、ただただ疲弊して体調を崩すことが
どうにか、創作大賞の応募期限に間に合いそうです。 あれもこれも書きたいと詰め込み過ぎて、字数を大幅に超えてしまい、でもこのエピソードは削りたくないなど、何度も見直しています。 書きたいという視点で読み直しても、全然わからないので、読み直す時は俯瞰して読む必要があり、それが難しかったです。 読み返すと、繰り返しの表現が多かったり、私が良く見られたくて説明している、エゴの部分があったりと、不要な箇所がたくさんありました。 そしてやっと、とりあえずは字数内に収まっています。
創作大賞へエッセイ部門でエントリーしようと思っているのですが、なかなか……ね。 5月に知り、一念発起してアカウントを作り、作業開始していますが、 進まない！ ぜんっぜん進まない！ 期限に間に合うのでしょうか私。 不安と焦りと、 どうしてもエントリーしたいという思いで、ひっちゃかめっちゃかになりながらも やるしかない！と試行錯誤しています。 まずはトライすることが大事ですし。 私に書ける? 才能ないのに？ 誰も読んでなんかくれないよ？ そんな私のエゴたちに本当は、
noto始めます。 書きたいことがたくさんあって、以前から小説を書きたいと思っていました。 でも、いやいや、わたしなんか…とか、ものすごく自己肯定感が低くて自信がないために、1歩踏み出すどころか、逆に半歩ずつ下がっていきました。 このままじゃいけない！人生終わっちゃう！とにかく踏み出さなきゃ！と思い立ち、ふと我に返ると、今私がどこに立ってるのかわかりませんでした。あたりを見回してもスタートラインが見当たりません。 気がつくと、知らず知らずにこれまで半歩ずつ下がっていたせ
