つまり本気ってこと

紅葉はまだ来ない、かと言ってもう蝉は鳴いていない
そんな中途半端な時期。

僕は人生で生きてきてガッツリ本気を出したことがあまりないなーと考えた夜があった。
唯一本気を出した時と言えば中学の文化祭か高専の時の学園祭ぐらいである。
みんなを楽しませるためなら僕は容易にやる気スイッチ
が入るし、誰かの為に何かをするのなら容易に力を
貸したいと思うし支えたいと思うのである。
誰かに頼られているというのがとてつもなく自分の中で
快感なのだろう。思えば思うほど気持ち悪い

しかし、音楽だけは常に本気でやれている
それは何故なのだろう…。
だれかに頼られているのだろうか。
だれかの支えになっているのだろうか。
そこに答えは見出せないままである。
ただ楽しくて、音楽をやるのが気持ちよくてやっている。
僕は性格なんて良い訳ではないし。顔も良い訳では無い
自己肯定感も低めであるし。拗らせているし
劣等感の毎日だ。僕らはこれらから永遠に逃れることは
出来ない。

マイナスなところはとことんマイナスで
プラスなところはとことんプラスで。
それも含めて全部自分の良い武器に出来たらなと、
思っている。

幸せになろうね。

お昼は暑いし、夜は寒いし寒暖差に身体と心が蝕まれないようにどうか皆様お身体には気をつけてね。

それではまた

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