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会社員時代に踏み出してわかったこと【その①】そもそも自分を知ることってすんごく大事

「何かはしたいんだけど、何したらいいかがわからない・・・」
そう言ってるコって結構多いんですよね!

しかも、器用なコほど、アレもコレも出来てしまうから
「コレがめっちゃ好き!!!」ってならないことも多くって

で、私の場合は結構、親の敷いたレールの上を歩いてきてた人なので
自分がコレやりたい!!って強く思ったことがなかったんです。

しかも不器用なくせに、意外と努力家(というか努力でしかやってこれてない)なので、結局“ある程度”まで出来てしまって、「燃えること」って正直あんまりなかったんですよね。

逆に「もうコレやってる時が楽しくて仕方ない!」「時間忘れてやり続けられる!」ってことがある人は方向性が見えやすいはず^ ^


28歳の時に、親が定年退職で田舎に戻るということがわかってその流れで一人暮らしを始めなきゃいけないってなった時に、
今までうっすら持ってた「社長になりたい」って夢がまた強くなったんですよね。

なんでかって?それが単純で、
今の会社員のお給料で家賃や生活費を払ったら、大好きなお洋服にかけるお金がほとんど残らない!ヤバイ!ってなったのがきっかけなのです。

でもやりたいことがまだないしな〜それで生きてくって何かな〜って思った時にやったのが、

\自分の人生を丁寧に振り返ること/

コレってすんごく大事!
必須レベル!!


例えば私だったら、
「母がパッチワーク講師なので家には色とりどりのキルトがあって、小学生の頃からそのキルトを見るだけでもウキウキした」
「オシャレに憧れて、お洋服やファッションアイテムにすごく興味があった」
「話すのが下手って言われ続けたから、コミュニケーションをとることが苦手になった」
「運動が出来なくても唯一好きだったダンスは、話さなくても魅せ方で“自分”を表現できたから。そして何より、親にも褒められたから自信を持てた」
とかとか

小さいことも全部含めて記憶を全部掘り起こす!!

そしたらね、何が好きかってだけじゃなくて、
どんな時に喜怒哀楽を感じて、心が動くかってのがよくわかるんです。

逆に、何が嫌い、苦手ってのもわかるし、
実はこの事柄から自分が逃げてるってことにも自分で気づいてしまう。

何かを始めたかったら、
自分がどんな人間かを自分が一番把握しておかなきゃいけないんです。

自分をわかってるからこそ、悔いのない自分にとってプラスになる選択をしていくことが出来る!
これはほんとに言えます!!

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私の場合は生まれた時から丁寧に書き出していって、
A4サイズにして確か20枚ぐらいになった記憶があります!

生きてる年数にもよるとは思いますが、
私は結構コンプレックスとかマイナスなところを見て見ぬ振りをしていて、自分に蓋をしている部分があったので、途中は向き合うのが辛くて泣きながらパソコンに向かってた記憶があります。

でもこれも間違いなく「踏み出した」一つ。
悲しかった過去の蓋も開けて、自分と向き合う。

でもそのおかげで今は自分が大切にしたいこともわかってるし
そのおかげで今はまわりに好きな人しかいないって断言できます^ ^


騙されたと思ってぜひやってみて!!
「自分を知る」っていう一歩を踏み出すことって大事だから!!

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