とさ はるひと

多くの女性と話していて気付いたことがあります。 パートナーとの関係で切実な問題を抱えて…

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多くの女性と話していて気付いたことがあります。 パートナーとの関係で切実な問題を抱えている女性がこんなにもいるのか…。それでもイキイキ生きている素敵な女性も多いですが、男女の関係を楽しむこと、そこに幸せを感じることにもっと目を向けて欲しいな…という思いからNoteを始めました。

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自分を愛すること…を始めたパートナー

自分を愛するとは… 前回は女性読者に向けて、 ご自身を愛せていますか? という問いかけをしました。 自らを愛する…と言っても、 そんな意識すらなかった… あるいは、 それにはどうしたらいいの?… という女性も多いでしょう。 みなさんが違う環境、違う背景を生きているので、そこには画一的な答えなどないはずです。 では、前回引用した「自分を愛し、受け入れ、力を手にし、心地よさを感じるためにとても良い」方法とは…。 その答えを探しながら、 ひとつの例として、筆者のパートナーのお

    • 方針転換‼ …自分を愛せてますか?

      急な方針転換ですが… というのも、前回フェムテック、フェムケアについて書き始めましたが、そこからは早々に離れることにしました。 同じテーマの投稿はNote にも多数ありますし、女性が深める方がやはり多くの読者の共感を得るだろうな…と、薄々感じていたこともあってです。 方針転換というより最初に戻っただけですが、筆者が本当に伝えたかったことに、改めて軸を置こうと思います。 ではここからが、本来軸のお話です 歌手のビリーアイリッシュが、自らのセルフプレジャーを語ったことは少し

      • フェムテックとフェムケア(前編)

        今回はこの話題を取り上げます。 予告とは違うので、もしも「パートナーとのお話」を楽しみにしていたという方がおられたら申し訳ありません。 そのお話はまた近日中にしたいと思います。 パートナーとのお話の中でもフェムケアのことがなかなか核心的な部分になりそうなので、先に言葉を整理しておきたいと思うのです。 皆さんは「フェムテック」や「フェムケア」について、どの程度ご存知ですか? ■フェムテック (female+technology) ■フェムケア( 〃 + care) フェム

        • なぜ40代以降の女性に...なのか

          前回は、今後の投稿の趣旨をお伝えしましたが、ここから本文に入ります。 40代以降の女性に向けて書きたい…と前書きしましたがそれはなぜか? 女性は特にこの頃から、性への向き合い方に大きな差が出てくるように感じるからです。 いまさらな一般論ですが、子育てや仕事の忙しさ、あるいはパートナーとの関係性(←これについてはまた別に触れます)などの理由で、長いセックスレスを経験するカップルの割合は、もっと下の年代より大幅に増えるような気がします。 その後に子育てから解放されても、レスから

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        • 陰陽統合
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        • 婚外恋愛
          1本
        • 夫婦関係
          0本
        • セルフプレジャー
          1本

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          これから書きたいこと

          noteへの投稿を始めるにあたって、「今、何を書きたいのか」自分自身の中でそこをはっきりしておきたい。 一言で言うなら、性的視点から見た男女の向き合い方について考えを進めるが、それも主に、女性性を思索の中心に置いて連載的に書いていこうと思う。 ここで、ある国際的調査の結果に触れるが、「性生活の満足度」と「SEX頻度(週に1回以上の割合)」においては、ヨーロッパ、アジア、アメリカやその他の調査対象国の中で、日本はどちらの項目でも断トツで最下位とのこと。 SNS等への書き込みを

          これから書きたいこと