法人なりからの2ヶ月を振り返り
今晩わ。関西在住で45歳を目前に会社を作ったおっさんです。
法人では個人事業主と違い雑務は増えました。給与計算したり、所得税を税務署に支払ったり、社会保険料を年金事務所に支払ったりしましたが、全てがWebで完結できるので、割と楽でした。
税理士とか労務士とかを雇うとお金がかかるので、全部自分でパソコンでポチッと処理しました。月に4〜5万くらいは掛かるのではないかな?勿体ないですよね。とは言え、freeeというWebサービスを使って処理しているので、月に4〜5千は掛かっているのかな?10分の1だからお得ですよね。
仕事の内容は法人でも個人事業主でも当然変わりません。僕はITエンジニアなので毎日客先からの障害や要望を粛々と消化するだけです。
収入に関しては請求業務が増えましたね。見積り依頼が来るので、見積書を作って提出して、それに対する注文書がまた来るので、締め日を経てからの請求書を発行といった面倒な作業が増えました。でも以前はエージェントに支払うマージンが発生していましたが、それがなくなって、また消費税を含めて請求できたので、10万以上は増えました。うましです。ただ、支払いが翌月末日なので、エージェント支払いに比べると若干遅いですね。
支出は関しては経費精算が増えましたね。妻がバンバン経費と称して大量の備品や大量のお茶菓子などを書いまくるので、全て役員資金として付けて、後日経費として精算します。法人税で搾り取られる税金を少しでも減らすための節税対策ですね。うましですが、誰が見ても説明できるようストーリーを作っておく必要があるので、割と頭を使います。税務調査対策ですね。
雇用に関しては未だ誰も雇ってはいませんが、妻の事業でアルバイトを雇うとかで、雇用手続きをダラダラと勉強中です。