準委任契約+請負契約という複数案件が同時進行する地獄を振り返ってみた
おはようございます。ピンはねされるのが嫌で会社員から個人事業主になり、法人の方が取引の幅が広がるから法人になった、関西在住の46歳のおっさんです。
社長兼ITエンジニアとして客先に常駐し、準委任契約の案件2つと請負契約の案件を1つを僕1人でいなしてきましたが、何とかいなすことが出来たので、振り返ってみたいと思います。
準委任契約その1
メイン業務で半年間、1人月もらってました。ただ、素人のようなプログラマーがシステムの要のツールを担当していたので、炎上するだろうなと思っていたら、結合試験の時に、繋がらないとか期待通りに動かないとか、そもそも要件満たしてないんじゃね?とかになって、急遽、僕がそこら辺も担当する羽目になり、地獄の残業及び休日出勤のデスマーチを3ヶ月くらい続けました。
準委任契約その2
保守のサブ業務で0.5人月を毎月もらってます。ただ、前述のデスマーチの間は、隙間時間で適当に作業量が少ないタスクを色々とこなし、作業している体をなんとか作っていました。こちらの案件は他にも開発要員がいますが、その方が優秀だったから何とかごまかしが効いたのだと思いました。
請負契約
単発でお仕事をもらいました。デスマーチの最中もあったのですが、既に進行中であり、そこそこ出来上がってきている機能群があったで、それらを真似してコピペまがいのものをそれっぽく作ってました。
総評
デスマーチ進行中でもなんとかなったので、デスマーチがなければまだまだ作業できそうな感触はありました。炎上する予感がなければ仕事量を増やしてみてもいいかもしれないですね。しかし一人一月で200万近く稼げるって凄いですね。たまにならいいかも。
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