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ひな祭りのミカン

今日はひな祭り。
朝起きてみると、リビングの床にミカンがひとつ転がっていた。
正月の鏡餅に乗っかっている、あの小さなプラスチック製のやつだ。

よりによって何でひな祭りの日に鏡餅のミカンなんだ? 
2か月も前のやつじゃないか。

そう思ったが違っていた。

ミカンを見た家内がこう言ったのだ。

 そのみかん、今年のじゃない
 形が違う
 たぶん去年のね

いったい誰が?

 ・・・猫に決まってるが・・・

でもどこに隠してあったんだろう。

そういえば、今年のミカンもいつの間にかどこかにいってしまった。
そっちはいつ出てくることやら・・・。


・・・なんてことがあってから、もう7年経ちました。

最近はミカンが付いたパック鏡餅は使いませんので、さすがにミカンは出てきません。でも先日、まだ小さかったムーにゃんがホッケー遊びに使っていた小さな巻貝が、8年ぶりに出現しました。
猫たちの隠し場所は時間を超越したワープゾーン。
どこにあるかは、彼らしか知らない。
探そうものなら、たいへんなことになりかねない。
ヤモさまのミイラとか、とんでもないものが見つかるのも厄介。
知らん顔しておくのが一番でしょうね。^^

ところで、ほっこりサークルの3月のお題をふみさんから頂きました。
お題は、2022-3にあやかって、
#にゃおにゃにゃみゃ
です。

ということは、
4月は、にゃおにゃにゃ・ふぉー(威嚇のふぉー?)

にはならないと思いますが、猫の話題は来月以降も投稿予定です。=^_^=


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