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風邪をひかないためのエアコンの使い方3つ

2023年12月16日(土)添削

風邪をひきました
m(ーー)m

文字通りです。
完全に油断です。
繁忙期&季節の変わり目ということで
体調を崩しやすい季節です。

基本的に人間は、生まれつきで
体力が違います。

みんなが頑張っているからということで、
無理をしすぎると、体が弱い人は
体調を崩しして皆さんに迷惑を
かけることになります。

また、自分の精神衛生上よろしくない
ので(気を使う)、やっぱりエアコンは
ケチらない方がいいかと思う今日この頃
です。


そこで、今回は少しエアコンの使い方を
見直してみることにしました。


風邪をひかないためのエアコンの使い方3つ


①最低でも22度をキープ

人間が快適に過ごせる温度は
夏場は25〜28度、冬場は17度〜22度と
言われています。

という事で、基本的に秋ごろは20度
あればエアコンはつけなかったのですが、
問題は、部屋に入ると薄着で行動する事が
増えます。

着替えをしたり、お風呂に入ったりと
外出時ではしない程の薄着状態に
なることがあるのです。

こういった場面を想定すると、
安全マージンは多めに取っておいた方が
安心感があります。


②風呂に入る1時間前には絶対エアコンを入れる

お部屋の中で1番寒暖差が激しい所は
お風呂だと言われています。

よく脳梗塞等の原因となるヒートショック
もお風呂での寒暖差が原因で起こる事が
多く、過酷な環境であることは間違い
ありません。

風呂場にヒーターが入っているような
住宅ならいいですが、そうでない家
であれば、基本的にエアコンの風を
風呂場に取り入れて暖かくしておくのが
吉かと思われます。


③朝起きる1時間前にエアコンを入れる

夜の間中エアコンを入れっぱなしに
してもいいのですが、私は鼻が乾燥に
弱いため、睡眠中はエアコンを入れる事が
できません。

その為、せめて起きる1時間前くらいに
エアコンの電源を入れて、布団の中との
温度差を無くしてから起きるように
しています。


まとめ

こんな感じで、基本的にマージンを多めに
取り、室内は22度をキープ。

寒暖差をなくす為薄着になる1時間前に
エアコン起動。

ということを第一に考えてエアコンの
運用をしています。

これをすることでかなり室内が快適に
なりました。

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