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エクアドル自粛生活★デリバリーに挑戦

食料買い出しを親切な同僚に頼むのもいいけれど、「必要なものは可能な限り、デリバリーしてもらったほうが気を使わないでいい。」と思い、紹介してもらった近隣のスーパーマーケットやレストランの情報を入手してさっそく挑戦してみた。夫が試しに食料品を近くのスーパーに注文したら、30分もしないうちにビールとワイン2本、冷凍ピザ、チーズ、冷凍食品数点をオートバイで配達してくれた(自転車じゃないのね)。今度は「食べ物のデリバリーをお願いしよう」ということになり、Uber Eatsで夫が探したラテンアメリカンシーフード店からランチを注文すると、40分くらいで配達してくれた。子供のころ遊んだ紙風船みたいなカラフルな袋に入れられている。なんだか気分が上がる。ヽ(‘ ∇‘ )ノ ワーイ

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注文したのは以下の四点(訳は適当です)。左から時計回りに

Pollo a la plancha (チキンの鉄板焼き) 

Macaones apanados (エビフライ)

Papas(ポテト)

Patocones (調理用バナナのフライ)

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エビフライもチキンもとっても美味しかった。
エクアドルのチキンは日本よりもアメリカよりも美味しいと思う。ジューシーでちょっと甘みがある。エビもぷりぷりで食べ応えがある。
エクアドルのエビは美味と評判だそうで、多くの国がエビをエクアドルから輸入しているそうだ。冷凍の小さめのエビもなかなか美味らしい。

パタコーンと言われる、調理用バナナのフライのお味は淡白でボソボソしており、バナナをフルーツとして食べる習慣のある日本人の私は、「甘くないバナナ食べる意味あるか・・?」と、正直思った。後から調べたら、お好みで塩をかけたりチーズと食べたり自分なりにアレンジしてよいみたい。今度はトッピングを試してみよう。

ランボーちゃんもエクアドルのごはんに興味津々。(お箸は沖縄から持ってきた赤黄箸を使っております。赤の部分がみえないけど・・( ̄Д ̄;;)

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これに付け合わせのサラダもついて、9ドル(約960円)。
二人で食べても、余るくらいだからお得だ。

これらのデリバリーのアプリはすべてスペイン語。いつまでも夫に頼っているわけにはいかないので、美味しいと思ったものは、名前を書き留めて覚えるようにしている。(でも、なかなか覚えられないのよね・・・。)

職場の人が、現地の美味しいレストラン情報も教えてくれた。自由に動き回れるようになったら、日本にいた時から美味しいと聞いていた「セビーチェ(魚介類のマリネ)」もぜひ試してみたい。

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