2021年 我が家のお餅つき -広島-
2021年 今年も28日、末広がりの日にお餅つきが出来ました。
(29日は、"福をつく"という言い方もできるみたい。)
今年は、計6回つきました。
親戚が来なかったからいつもの半分の回数。
1回目の餅は、丸めずにつきたての餅を大根おろしと醤油でいただく。
つきたての餅は、柔らかくてほんとに美味しい。昨年と違って大根おろしが美味しく感じる。味覚が大人になったのかも。
我が家は、写真のように火でもち米をたく
火が絶えないように、木をくべるのは私たち姉妹の役割。
もち米の、お父さんとおばあちゃん担当。
今年は、叔父さん家族が来なかったのもあって、私もしっかり餅をついた。
やってみて分かるのが、餅つきは相当体力が必要ということ。杵は普段使わない筋肉を使うから、すでにもう腕が筋肉痛な気がする。
・白餅
・鏡餅
・あんこ餅
・五穀米餅
を作った。そしてその餅を
大根おろし、砂糖醤油、醤油海苔、七輪で焼き餅にして食べた。
おばあちゃんに、「みかんも焼き!」と言われ、初めて焼きみかんを食べた。
みかんの皮が真っ黒になるくらい焼く。焼きあがると実は温かくじゅわっと甘くなる。ポンジュース飲んでるみたいに甘い。
甘くないみかんとか弱りかけたみかんを美味しく食べる昔ながらの知恵らしい。(おばあちゃん情報)
便利な餅つき機があるけど、私はやっぱり年末に、臼と杵で餅つきをしたい。子供の頃からしている行事だから。
私にとって、楽しいイベントで、楽しい子供の頃の記憶。
来年も12/28に家族でお餅つきをしたいな🍊
最後まで、読んで下さりありがとうございます。
今年も残りわずかです。
体調に気をつけてお過ごしください。
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良いお年を!!
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