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私は「足る」を知った。

欲は無くならない。
満たしても満たしても、満ち足りないのが欲だと思う。

あれがしたい、これがしたい
そう考えるのはとても楽しく幸せな時間。

でも少し見る視点を変えると
あれができてない、これができてない
ことになって、不満足感を覚えてしまう。


ojitooleさんが私に教えてくれたことの1つに
足るを知るがある。

広島にはこれがない
自分はこれを持っていない

ないもの探しが得意だった私にojitooleさんは

「今の自分に出来ることと
今この場所でできることが出来てないのに

未来の自分は出来るわけないし
別の場所に行っても何も変わらないよ」

と教えてくれた。

すごくその通りだと思った。
あるものをあると認められない人は、いつまで経っても無いものばかりだ。
ただそれだけだった。

無いものに目を向けるのか
あるものに目を向けるのか

自分の意思で簡単に幸せか不幸せか選べた。

昔は、「足るを知る」という言葉を勘違いしていた。
足るを知るのは悲しいことだ。
諦めたから足りると思い込めるんだ。
そう思ってた。

無いんじゃなくて、既に存在してるものに気づいていなかっただけなんだと思った。

既に存在してるものに気づけたら、
その手にしてるものだけは、最後まで守りたいと思えて
どんな事があっても心は平気になった。
最後まで守りたいものを守れてるから。


足るを知ると、心は満たされるし
少しのストレスがあっても平気になる。

足るを知るは悲しい事じゃなかった。
足るを知ってる人は幸せになれる人だと思った。

幸せってやっぱり降ってくるんじゃなくて
自分が作り出すものなんだね


最後まで読んでくれてありがとうございます。
なぜこの記事を書いたかと言うと
少し心がぶれてないものに目を向けてしまっていたから。
立ち止まって考え直すために書きました。


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