写真の撮られ方#31
この写真は、2023.3.18~21開催のF展の為にojitooleがあるテーマを持って撮影したものです。
この写真の私は、ojitooleが苦手とする白い服を着ています。
白は清潔とか清純をイメージしやすく、割と爽やかな写真が撮れる気がします。
写真を撮ったあと、ojitooleはこういっていました。
「やっぱり爽やかにはならないな」
残念がっている発言ではなく、自分の写真の好みを再確認する言葉のように聞こえました。
私は写真が、爽やかでも爽やかでなくてもどちらでもいいです。
撮っている人が撮りたかったものを撮れたらそれが、私がojitooleに撮られてる時に嬉しいことだからです。
この写真の焦点は目ではない
普段ojitooleは、目を大事にする撮り方をしているように見えます。
ほかの写真を見てもらうと、分かると思います。
彼は、目を撮ります。
表情の変化を撮りたい彼は、目は口ほどに物を言うとことわざがあるくらいだから、目を撮るのかな、、
でも今回は、偶然にできたあるものに目をつけて撮ったようです。
それは
鳥肌です
この日はすごく寒かったです。
1枚のこの白いネグリジェは、冬に着るものではないです。
寒くて鳥肌が立ちました。
鳥肌を見たojitooleは、目と愚痴をとり入れつつも鳥肌を写真に残しました。
私には私の鳥肌は、鳥肌でしか無かったのに
ojitooleが鳥肌に目をつけたことで、この写真を見返すと私は
と、考えながら過ごした撮影時間を思い出すことになります。
写真を編集してるojitooleを見た時、やっぱり目と口と鳥肌を丁寧に編集していました。
写真には、性癖が出るなと改めて思いました。
(ここでいう性癖は、趣味嗜好を指します)
他の方の写真を見ていても、その撮る方の趣味嗜好が必ず現れる
隠しても隠しきれてないのが、本当の性癖ぽくて私は、そういう写真を見るのがとても好きです。
最後まで見てくれてありがとうございます。
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オリジナルグッズも作ったのでぜひ見てください✨️
F展
2023.3.18~21(私の在廊は18.19)
11:00~19:00
広島県広島市中区小町3−1 サンライズ小町
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¥ 100
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