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人に嫌われるのが怖いなら、してはならないこと


「嫌われる勇気」という本が出るくらい、人は人に嫌われるのを怖がるものです。

私も昔は人に自分がどう思われるか、怖かったです。
(嫌われるのが怖いとは違うのかな)

「嫌われる勇気」も読んだし、他の他者の目が気になることについての本も読んだ、嫌われる経験もした。この恐怖をどうにかしたいと行動もした。


その上で、嫌われる恐怖から抜けるには「人の気持ちはコントロールできない」ということを理解するのみと分かったんですが、、

今日書きたいのは、「嫌われるのが怖いならしてはいけないこと」についてです。

上に書いたような、「人の気持ちはコントロールできない」と言うことをまだ納得できてない人の「嫌われる恐怖を軽くする」方法とも言えるかもしれません。

これは、私の意識していることでもあります。

1つ目は、

人の悪口を言わない

自分がされて嫌なことをしたらいけません。
悪口言われるのが怖いのに、自分は他人の悪口を言う。
おかしいですよね。
人の悪口を言う暇があるなら、自分のすべきことをして。

自分自身で自分に目を向けるのが怖いから、他者に目を向けてしまうんですけどね。
自分を見つめて改善するより、他人の悪口を言う方が比べる必要のないくらいよっぽど楽です。


2つ目は、

人にイラッとすることがあるなら、他人も同じことがあると認める。


自分自身が他人にイラッとして「嫌いだ」と思ったりすることがあるなら、他人も同じことをしてもおかしくないですよね。

だって同じ人間だもん。

自分が他人に対してイライラしたり、腹が立ったりすることがある以上、他人も自分に対してイライラしたり腹を立てています。

これが普通。

人に嫌われるのが怖いという人から、他人の悪口を聞くと「それなら、まず自分が悪口言うのやめたらいいのに」と思います。


まとめ

これが私の思う嫌われるこ恐怖を自分軸でどうにかする方法です。


まぁ、人間なので仲の良い友達でも、家族でも、恋人でも、夫婦でも時には喧嘩をして「嫌いだ」と思う瞬間があります。

でもそれは、思考の中にあるくらい大切な人だからこそ、真面目に向き合って「嫌い」と思うじゃないかなと思います、

だから、友達に嫌われるのが怖い
恋人に嫌われるのが怖い

と思うのであれば、それはきっとあなた自身が心を裸にして向き合っていないんじゃないかなと思います。


相手は思ったよりも本質を見抜いています。
「あ、この人本音言ってないな」
「人の話ばかり聞き出すけど、自分の事は一切話さないな」


というように。


他人に嫌われるのが怖いと、外に目を向けるより先に
自分自身の言動に目を向けて見てください

そしたら、もう嫌われるのが怖いなんて思わなくなる


最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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