死にたいけど トッポッキは食べたいを読んだ
この本は心の治療薬だと、私は思いました。
死にたいとか、自分はダメだと思ってしまう人今すぐ読んで欲しいと思いました。
私はこの本が大好きです。
一生持っておきたい1冊になりました。
お気に入りの文章に線を引きたくなりました。
わたしは昔、作者と同じように通院していました。
彼女のようにここまで通うことは出来なかったけど、身近な人の長い期間のカウンセリング(話)をして、自分の歪んだ思考や、黒白思考、決まった考え方に気づくことができるようになりました。
だからこそ、この本がすごく自分事のように感じたし
言語化できていなかった自分自信の歪みや改善を受け止めることが出来ました。
「自分」という存在は他人よりも理解しにくいものだと思います。
だから、人は悩んで考え、また悩むを繰り返すんだと思います。
悩み考えることは悪いことでは無いです。
しかし、自分を必要以上に責めこんだり、期待を上げたりすると心が崩れてしまいます。
これは誰にでも起きることで、しかもタチの悪いことに変化に気づかないくらいのスピードでじわりじわりと自分を食っていきます。
変化に気づかないからこそ、何度も何度も自分の話をする場が必要で
何度も同じようなことを話している自分に気づく必要がある
自分を知ろうとしないと、何と変化が無い
自分を良くする必要はない、ただありのままの自分を知る必要がある。
ありのままの自分は、意外と受け止めたくない事実でもあるので難しいんですよね。
とにかく、「死にたいけど、トッポッキ(自分の好物)は食べたい」気持ちな人は読んで欲しいです。
私が心の治療薬と言った意味も伝わるともっと嬉しいです!
最後まで読んでくれてありがとうございます
本が大好きです。
同じ文字だけど、書き手の人柄や言葉選びによって全く違う言語に感じるから楽しいです。
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もっと本が読みたいし、本からアイディアを得てもの作りのの1年にしていきたいです!
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