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楽譜販売

こんにちは。
今日は、つい先ほど頑張ってしてみた【オリジナル曲の楽譜販売申請】についてお話しします。

写真のかぜさんぽ、子供さんにピアノの共鳴を感じてほしいと思い作った曲です。YAMAHAのTAKEOUT SHOWで撮影していただいた曲でもあります。

この曲、12/25に各種音楽配信ストアからリリースするのですが、先行で配信していた動画を見てくださった方から「発表会用にいいかも。販売したら?」とお言葉をいただき、ハッといたしまして楽譜販売サイトに申請をいたしました。

自分の生徒さんたちがもう少し大きくなったら弾いてくれないかなぁ
と呑気に考えていたのですが、ピアノを習っている方はたくさんいらっしゃいます。中にはこういう曲が気に入る人もいるかもしれない。余白のある音と響きを味わえる曲が好きな方なら大人の方でも興味を持ってくださるかもしれない。そのことにちっとも気づいていなかった。

かといって、出版社に持ち込む勇気も、自費出版で在庫を抱える度胸もありません。出版はできないのでは?と諦めようとした時に思い出しました。

大好きな作曲家の譜面をインターネットで注文して印刷していただいたことがあったと。

オンデマンドがあるじゃないか!
即、PDFで販売してくれるサイトを探しました。
何社か見つけまして、そのうちの一社に販売申請をいたしました。

今年は、周りの人の鶴の一声で動き始める物事が多い一年でした。
8月までは『楽曲配信をしたいけど私の演奏なんて・・・』と尻込みしていたのに12/25で4曲目。しかも、3.4曲目はオリジナル。そこに楽譜の販売!
なんと変わったことでしょう。
今、この記事を書いている時も1月に配信する曲のチェックをしながら書いています。

楽曲配信・楽譜販売・ハンドメイド小物販売
色々なことで場所が用意されていて、個人で仕事を作って活動して行くことも可能になっています。世の中のなんと変わったことか。
楽譜の販売はまだ申請をした段階で販売開始には至っていませんが、新しいハードルをよじ登って感慨深く、この仕組みに感謝してもし足りない気持ちになりましたのでお話しいたしました。

審査、通過しますように。
興味を持ってくださる方々と出会えますように。

培ってきたものを発表する場があるのは嬉しいことですね。
最後までお読みくださりありがとうございます💕

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