見出し画像

sandwichscape - サンドイッチから見える風景

まちを歩いていると、心惹かれる風景がたくさん散らばっていた。
ひっそりと、でもたしかにそこに存在していて、まちの日常をつくっていた。

ふと、サンドイッチが思い浮かんだ。
さまざまな食材たちが手をつないでおいしさを生み出すサンドイッチが私は好きだ。
暮らしの断片たちが肩を寄せ合って愛おしさを織りなすまちの風景がたまらなく好きだ。

まちを歩くこと、サンドイッチを頬張ること。
どうやら私は同じ気持ちになっていたみたいだ。

愛おしいまちの風景をサンドイッチに。
そんな小さな実践をはじめます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?