時を待つ

今......

時を待っています

指し示された先を見据えながら
やはり指し示されたそれに必要なものを

ひとつづつ自分に備えながら.....

すべきことがある

生まれる前に決めてきた
私の使命がある

やっとここまできた
とうとうその使命を果たす時

何が起こるのかは知らない

実際それで　私に何ができるのかは知らない

必要とされるのか
実際役に立てるのか
それは知らない

ただ　私のやりたかったことを
私の思い描く未来に向かって
できる限り　私なりの方法でやるだけ

何がどうなるかは何もわからない

それが私にできるのかも知らない

でも

心躍っている

だって

やっと　待ち望んだ夜明けがやってくるから

　のりこ