2024年の「じぶんケアプラン」を立てた
前回の記事を受けて。
いよいよ「じぶんケアプラン」を立ててみる。
①長期目標 2024年1月6日～6月30日
家具、家電の見直しをすることで、片付けやすい、掃除しやすい住宅環境を維持し、ストレスなく清潔に暮らす。
→短期目標 2024年1月1日～3月31日
掃除機の買い換えをし、使わなくなったジョイントマットを処分、キッチンやおもちゃ収納のための棚を置くスペースの確保。
②長期目標 2024年1月1日～6月30日
執筆活動を続ける。年間で公募に十作投稿する。
→短期目標 2024年1月1日～3月31日
noteを週に一度は更新することで、書くことを継続できる。
→短期目標 2024年1月1日～3月31日
公募ガイドや登竜門をチェックし、二作投稿する。
③長期目標 2024年1月1日～6月30日
体調悪化の防止。
→短期目標 2024年1月1日～3月31日
呼吸器内科受診のために希望休を出す。繰り返す無限の痰について、原因不明のアレルギーなら原因を聞く、もしくは喘息なら診断を受け治療する。
とりあえず、達成できそうですぐさま取り組みたい、取り組めそうな事柄から並べてみた。
①家具、家電の見直しをすることで、片付けやすい、掃除しやすい住宅環境を維持し、ストレスなく清潔に暮らす。
いやこれ「自分の目標」というか、家族単位での目標なんじゃ？ と思わなくもないけれど。
わたしは子供の頃から「片付けられない女」だ。結婚してからは一生懸命ぶりっ子しながら「使ったらすぐ戻す」「床に物を置かない」をひたすらひたすら頭に焼き付け体に叩き込み、さも「きれい好き」を装っていた。
が、出産し、自分を取り繕えなくなってからは、もう家の中はしっちゃかめっちゃか。加えて子供のおもちゃは増え続け、あっちこっちに広げられ。
なんでもないときには気にならないのだが、なんとなく気分が落ち込んでいるときや、自分に余裕がないとき、散らかった光景を見ると焦る。ますます余裕を失う。部屋の乱れは心の乱れというやつだろうか。とにかく形だけでも一般的にきちっとしておきたい。
②執筆活動を続ける。年間で公募に十作投稿する。
月に一作にはしなかった。
書けそうなテーマや文字数の公募を見つけたらトライしてみる。もしかしたら月に二作、三作と出せるときもあるかもしれない。都合のいい公募がないときだって。
また心が折れる時期もくるだろう。現にいまも、クリスマスあたりから風邪をひき始めて、また無限に痰ばかりが出ている状態で。こんなnoteわざわざ年内に仕上げんでも……と一昨日まで書く手を止めていた。
お陰でこの記事は下書き状態で七日も寝込んでいたのだ。
それもあっての、
③体調悪化の防止。
靭帯はもちろん、自律神経やホルモンバランスもなかなか狂っている。
何年か前に「適応障害と鬱だから休職するように」と医師が一筆書いてくれたことがあった。だがその頃はとても休職なんてできる状況ではなくて、一筆書いてくれたものは泣きながら自宅でシュレッダーにかけ、心の中でなにもかもに「鬱なんだからしょーがねーだろ！」と怒鳴りながらどうにか日々を送っていた。
休みもしなければ受診もそれきりとなったが、とにかく自分がぐちゃぐちゃになった先のことはわかった。そこからの這い上がり方も。
大好きなディズニー映画のズートピアにはこんな台詞がある。
わたしになにができてなにができないかは、わたしが決める
わたしになにができてどこからができないか、自分が壊れる境界線がわかっただけで精神的な健康はだいぶ守られている。気がする。行きすぎるときもあるけれど、ここはきちゃだめな領域だと自分で気づける。
ならば身体的にも自分がしんどくなる領域に対して、手を打たなければ。なにがどうしてちょっとの風邪が、こんなだばだば無限に痰吐き放題状態になるのか。
病院を受診すると始めは「ちょっとした風邪」と言われるのに、最低二ヶ月は続く。その頃には「原因不明のアレルギー」と診断は変わる。
そういえば昔の会社の健康診断で「首が太いと言われたことがありますか？」と内科医に聞かれたっけ。
「ないですけど、首が太いとどうなるんですか？」
まだ二十五、六歳のわたしは、健康診断なんて面倒くさいとしか思っていなかった。
内科医はわたしの首を両手で上から下に軽く押さえ、口角を上げていた。化粧の濃い、まつ毛が重たそうな女医。
「首が太いとね、甲状腺が……ふふっ」
肩を震わせて笑ってすぐに、
「はい、いいですよ。お疲れ様でした」
答えは言わずに終えてしまった。
プロレスラーか？ 首が太いなんて。
と、だけ思ったものだったが。
もしかして甲状腺がどうにかなっているのか？ 今となっては気になるから、近々病院で聞いてみたい。
呼吸器内科を探した方がいいかなぁ。
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