RiBLA Broadcast (β) アップデートのお知らせ Ver.0.9.2
本日、RiBLA Broadcast (β)をアップデートしました。
【更新内容】(Ver.0.9.2)
・日本語以外の言語に対応
・リップシンクが動かないモデルへの対応改善
・環境光等の操作画面の対応
・お気に入り設定の保存に対応
①日本語以外の言語に対応
今回のアップデートで、ツール内言語のローカライズに対応しました。
「RiBLA Broadcast」アプリケーションがインストールされたフォルダの「RiBLA-Broadcast_Data」内に下記のデータを内包しています。
StreamingAsset/LocalizeData/Localized.json:翻訳データ(英語)
StreamingAsset/LocalizeData/translate.json:翻訳テキストの指定
translate.jsonのパラメータのうち、「mode」の値を0→1に書き換えることで英語に変更されます。
また、Localized.jsonに記載された英語を任意の他言語に書き換えると、その言語を反映させることができます。
②リップシンクが動かないモデルへの対応改善
お使いのVRMモデルによってはリップシンクが上手く作動しないというご意見をいただき、今回のアップデートでリップシンクの機能を改善しました。
ただし、VRMモデルの仕様は千差万別であり、場合によって意図した通りに動作しないことがございますので、予めご了承くださいませ。
③環境光等の操作画面の対応
今回のアップデートで、以前までコンフィグ画面からしか操作できなかった要素(環境光・背景色)を、キャラ画面から操作可能に変更しました。
④お気に入り設定の保存に対応
キャラ画面から操作できる各種パラメータ(キャラクター制御や表情認識などの設定)を保存出来るようになりました。
「表情認識の調整」の下部にある「設定を保存」ボタンを押すことで、各種調整機能の設定を保存することができます。その後、アプリを閉じて次回起動する際には、保存した設定からアプリを利用できます。
今回の更新は以上です。
【アプリのDLはこちら】
https://ribla-laboratory.booth.pm/items/3642935
【YouTubeチャンネルはこちら】
https://www.youtube.com/channel/UCoMm4FUXBGL79i_EexaYScA
お問合せは、メールで【ribla-cs@av.avex.co.jp】までご連絡くださいませ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?