女性お顔そり市場とエモい集客（チラシの新聞折り込み）の相性が良い件

今回の内容は、女性客のお顔そりをメニュー展開している、理容室の集客について触れています。ご興味がある理容師、もしくは理容業界関係者は、お気軽にお付き合いいただきましたら幸いです。理美容経営企画室・関口

集客チラシを3,000枚、新聞折り込みで宣伝。その結果

少し前に作成代行した女性お顔そり専門店（理容室）集客チラシ（写真）。
ご依頼主曰く、週末に新聞折り込みで活用。宣伝されたとの事。

結論。チラシ3,000枚ほど折りこみ、5日間で新規客3名予約成立。
えぇ。関口（私）驚いています。

驚き①　5日間と言う短期間でチラシ平均反応率に達した事。通常、理容室のチラシ効果は速効性が見込めないのですが……。

あ、そうか。
お顔そりと理容室では客層が違うのか。

理容室の集客チラシ対象者は、現状どこかで髪を切っている。
つまり今、利用している理容室がある。

一方、お顔そりの場合、そもそも未体験者が一定数存在。
興味はあるものの、利用した事がない。
その様な見込み客層が、今回反応したのでしょうか。

まだまだ驚きはあります

驚き②　新聞折り込み広告の底力を再認識。
正直、折り込み広告に対して期待していませんでした。スミマセン。

驚き③　3,000枚と言う少数でも平均反応率に達した事。
5,000枚以下では反応が出難いのが一般的なので。

チラシ作成依頼主である、お顔そり専門店の理容師も少し驚いている様子で「こだわりと担当者（理容師）を紹介するって重要」と再認識。

3,000枚で反応率が0.1％だったので
10,000枚の場合も同じく0.1％なのでしょうか？

もう少し反応率が高まると推測しています。
みなさんは、どう思いますか？

理容室の女性お顔そりと言う業態は
チラシの新聞折り込み広告、関口的にはエモい集客と呼んでいますが
なんか相性が良い様な気がしている今日この頃です。

さて今後どうなる。
なんか楽しみですv(￣Д￣)v ｲｴｲ