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ラブライブ虹学の分析官が 語る無印、サンシャインとの違い




何かが違う。


初めて虹学のアニメを見た時そう思った。

無印、サンシャインにはないものが虹学にはあり、虹学にあるものが上記2シリーズにないのだ。それは映像技術の進化だけではなかった。





脚本





脚本、脚本家が違うとここまで変わるかと思った。

無印、サンシャインの脚本家は同じだったのだが
虹学は別の脚本家が担当した。

主にどう変わったか。ここからは決して脚本家、
携わったスタッフを非難する意図はなく、
自分が思ったことを言いたい。


①ストーリーがあっさりして見やすい。
よくわからん抽象的な王道ストーリーがない。


虹学はスクールアイドル同好会でラブライブに
出ない。故に九人がソロアイドルとして活動し
悪魔で同好会、チームプレイはそこまで存在しない。

ソロ故に一人一人の内面が1話ごとに細かく書かれている。それぞれ頑張ろう〜困った時な皆んな助けるよ的に常にイチャイチャしてるわけではないのも今までのラブライブシリーズと違うところだ。

ストーリーもあっさりしており11話のヤンデレ回以外は朝でも流せる。子供がプリキュア感覚で見れる。無印の国立なのに廃校になるという
政府の失態を見ずに済み、またサンシャインの「キラキラ🤩輝きたい✨ピカピカ 」といった
抽象的なものがない。


②オタクを喜ばせる茶番シーン、セリフがない。


ピギャーーーー ガンバルビィwwww
ヨーソローーーーーww

こういったオタクから金を徴収するセリフシステムがない。
これ見てるのアニメオタクだろデュフフフフな構成、
タッチの無印、そしてサンシャインとは相反して
虹学はタッチからして鮮やか、あっさりしており
もう美しい、全年齢、万人受けできる作品なのだ。

補足..この資本主義の世の中にオタクを喜ばせて金を取る事を批判するのはまぁ的外れかもしれない。私が言いたいのはあまりに内輪ノリの寒すぎるネタに私が着いていけないということだ。
頑張るビィぃwwwピギャーーーーwwお姉ちゃ〜ん助けピエエエエ 、はぁピギャーーーーww(これ言えば大体許してもらえるチョローww)って
お前社会人になったら刺されるぞ

③今までのシリーズにはない事をぶっ込んできた。

走りながら目標を視認する(ゆうちゃんを見つめる某上原さん)アングルや、主人公が幼馴染をベットに押し倒すえええええなシーン(某上原さん)、
などいい意味でラブライブの伝統を壊した。 

同じ事をし続けて待っているのは停滞、衰退、
そして消失だろう。しかし虹学というカンフル剤がこれからのアニメ、以降のラブライブ作品を
刺激し大きな転機になると私は思う。

まとめると桜坂しずくの清純潔白清楚キャラは
素晴らしく彼女のソロ曲solitude rainは
マアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア




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