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CBDの効果、方法

リラックスしたり睡眠の質を高めたい、など毎日の生活習慣を良くするために使用
することが多いかと思います。

更に、医療、代替医療でも多く効果が期待されるCBD 。

■てんかん
医薬品エピディオレックスというCBD製剤が、発作を抑える効果を発揮
(現時点、日本で治験段階の医薬品)
日本で販売されている製品でも一定の効果を発揮

統合失調症
ドーパミンの過剰から引き起こされている統合失調症。
CBD はドーパミンを抑える効果がある

不安障害(パニック症候群など)
精神疾患にも効果が期待され、抗うつ薬との併用、代替する可能性がある

パーキンソン病
ドーパミンの不足によるパーキンソン病。
CBDがドーパミンの不足を補う役目をする

発達障害
興奮、鬱、不安、睡眠障害の改善を期待できる

がん
腫瘍を縮小、消滅させる、進行を遅める。
(日本では適用されていないが、THC,CBD両方摂取することで十分な効果を発揮)

依存症
欲求の抑制効果がある
タバコの量が半分に減った事例もある

皮膚疾患
アトピーや乾癬、炎症性の皮膚疾患に効果が認められる

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使用方法

使う用途、製品によって期待する効果も変わってきます。
主な方法を紹介すると

■気化吸入(ベイピング)
専用のカートリッジで、CBD成分のワックス等を熱で気化させ吸入する
肺からの摂取は吸収率も高く、すぐ全身に行き渡るので早く効果が得られる
持続力が短い

■経口摂取
口から摂取する(サプリメント、食品、飲料など)
胃や腸で分解されるので効果は低い。
1日中持続する

■舌下投与、粘膜投与
口腔内や舌の下の粘膜から吸収する(舌下は吸収率が高いため)
15~30分で効果が現れる。4〜6時間ほど継続。
主にオイル製品(ティンクチャー)など

局所投与(トピカル)
身体の皮膚につける。一部の症状を緩和するのに適する。
軟膏、ローションなど

色々試してみて自分に合うCBDを見つけるのも楽しみの一つですね。

ちなみに、個人的によく使うのはオイル製品です。
お手軽に使えるので気に入っています。

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最近使用しているALPENTALのCBDオイル

容量10mlに対して1000mg、CBD入っている製品です。
一日2〜3滴が目安。(一滴0.5ml)

意外とすぐ無くなってしまうので、毎日使うなら月2〜3個要りますね。

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大麻草の成分であるカンナビノイド
THC,CBD,CBN,CBG、、、、etc

本当は、全ての成分が相乗作用し、より質の高い効果が得れます。

現在の日本ではTHCが適用されず、カンナビノイドを有効に活用できない状態です。

日本は大麻を悪く捉える報道ばかりです。

悲しいですね。

海外では大麻の素晴らしい効果に気づき、様々な疾患で苦しんでいる方の為に
研究、治験を繰り返し日々進歩しています。

今回は触れていないですが、環境にも素晴らしい効果があります。

偏った固定概念、偏見をとり外して、もっと素直に受け止める人種になって欲しいと思います。

そうなれば日本の未来は明るい!

それでは




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