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資格試験の挑戦。           <世界遺産検定2級を受けたけど悲惨だった> 自分なりに受けた意味を考えてみた。

受けた直後の心情

 今日7月2日に世界遺産検定2級を受けました。結果は確実に落ちた。
傾向を読んで取り組んだつもりではあったけど、世界遺産検定は暗記が重要。短期決戦では私の頭では無理でした。悔しい。
前日の休日に世界遺産の勉強だけをして1日を過ごすことが苦痛で、自分は何をやっているんだろうと思う日々、(要領悪い)私は大学は自分より頭の良い人に囲まれて過ごしてきたので、あの子だったら受かってるんだろうなとか考えてしまいました。
 歴史は昔から好きで、旅行も好きなので世界遺産検定を受けることはそんなに苦にならないだろうと思っていましたが、社会人になって勉強習慣がない私にとって1時間の集中力が限界でした。そして、仕事で疲れて継続して勉強することが難しく、断片的で浅い知識、うろ覚えで受験日を迎えてしまったことが一番の敗因だと思っています。
 でも、この試験から解放された今、明日からまた好きなことをして、目標持って過ごそうと思うと、ウキウキします。世界遺産検定の受験会場には、勉強してきたんだろうなみたいの人がたくさんいて、この人たちと一緒に勉強したかった。やっぱ何事も仲間は大切だと改めて思いました。一人が好きだけど勉強の孤独戦はよっぽどの得意分野じゃないと続かないね。

学んだこと
受験料もしっかりと払い、合格はできなかったのですが、受験して学んだことは、よく勉強のコツで言われるけどほんと継続する力、よっぽどの天才肌でないと思うのなら、毎日20分の方が確実に受かる。私はそれができなかった。直前詰め込みでは無理でした。そして資格試験はきついね。ふと襲われる休日に何してるんだ、もっと役に立つことある気がする、、みたいな心情。虚無感、これあるよね。特に社会人は勉強を強要されていないし、環境も意志も自分次第、でも受けないとこの文章は書けなかったし、意味があったと思いたい。もう資格試験は受けないと思います。笑
それでは今日も今日とてありがとう。




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