見出し画像

たぬきが戦力分析① フィラデルフィアフィリーズ

どうもどうも今日もお疲れ様です。今MLBも某ウイルスの感染拡大の影響でいつもと違う形で開幕を迎え、選手たちは常に感染の危険を背負いつつプレーしています。

さて今日はMLBのチームをまとめてみたシリーズ① フィラデルフィアフィリーズについてまとめてみようと思います。

去年のフィリーズ

昨シーズンは81勝81敗のナ・リーグ東地区4位という成績を残したフィリーズ。FAでハーパーやマカッチェンやトレードでリアルミュートを獲得しましたが結果につながらずフィリーズのフロントはキャプラー監督を解任しました。そして新たに監督になったのが

画像1

ジョージラルディ監督です。さて果たして生まれ変わったフィリーズは今年はいい成績を残せるのでしょうか。

ベストオーダー、投手陣予想

画像2

一番レフト アンドリューマカッチェン

画像3

二番ファースト リースホスキンス

画像4

三番ライト ブライスハーパー

画像5

四番キャッチャー JTリアルミュート

画像6

五番ショート ディディグレゴリウス

画像7

六番DH  ジェイブルース

画像8

七番ザード ジーンセグラ

画像9

八番セカンド スコットキングリー

画像10

9番センター アダムヘイズリー

投手

画像11

ローテーション① アーロンノラ

画像12

ローテーション② ザックウィーラー


ローテーション③ ジェイクアリエタ

ローテーション④ ビンスベラスケス

ローテーション⑤ ザックエフリン

画像13

ストッパー ホセアルバレス

画像14

クローザー ヘクターネリス

というところでしょうか。フィリーズは今年、去年で大型補強をやりました。そのため選手層は去年よりも厚みを増したと思います。

野手陣

ハーパー、ホスキンス、リアルミュートを中心にして上位打線。そして今年からグレゴリウスが加入し、穴のない打線が完成した。何人かの選手が退団したが実力のあるチームなので去年よりも打線の繋がりが良くなる可能性がある。守備も肩の強い選手がいるため補殺はそこそこあったが、失策数もリーグ8位の97と安定した守備も魅力の一つである。

投手陣

経験不足の投手陣にウィーラーが加入。ノーラも去年の失速から復調できるのでノーラとウィーラーが投手陣を引っ張ったら短いシーズンの中では大きな武器になる。エフリン、ベラスケスも面白い存在だ。ブルペンはネリスが去年並みの成績が残せるかがカギとなる。

総合的にみた今後のポイント

・グレゴリウスの加入がどう影響するか

・ハーパーが年俸に見合った活躍ができるか

・ネリスが昨シーズン並みの成績が出せるのか

だとと思います。短いシーズンになるので30勝〜40勝出来たらいいなと思います。

次回はタンパベイレイズ編です。

本日も最後まで見ていただきありがとうございました😊次回の投稿もお楽しみ❗️

次回も見てくれないとローン増やすだなも❗️