見出し画像

【ふらぐ通信】2024年1月号

 こんばんは。
 遅ればせながら、Flagment的にはあけましておめでとうございます!です!
 今年も一年、張り切って連載していきます。よろしくお願いいたします。

 今月は1日・8日お正月休みをいただきまして、更新は15日・22日のおひとりのみとさせていただきました。
 ご登場いただいたのはSSWの谷井大介さんでした!
 ご多忙な中、スケジュールをこじ開けて、たくさん話してくださいました。感謝です。

 早速振り返っていきましょう。


 谷井さんにインタビューさせていただくきっかけになったのは、ラジオでも少し触れていたかと思いますが、前々回の吉田チキンさんからのご紹介でした。
 福島に来たばかりで、取っ掛かりを求めておられたとのことで、変な言い方かもしれませんがWin-Winでお役立ちできないかなと思い、善は急げで早々にご連絡しちゃいました。
 お名前こそお見掛けしていたものの完全に初めましてだったのですが、快くお受けいただきました!

 今回は先にラジオの収録のみ行い、時と場所を改めてウェブ記事用のインタビューをやらせていただいたんですが、ラジオの段階で興味深いお話がいくつも。
 僕はいつもあまり深く下調べをしすぎないようにしているのですが、谷井さんのHPを見たときに「全国を旅していた」という記述を見つけ、これは聞かずにおれませんでした。いつもクールな番組Dも目を丸くされてました(笑)。

 ラジオの収録内容を踏まえたうえでさらにウェブ記事で深堀りしていくというのが、ラジオにもお出になっていただける方へのアプローチの通例なのですが、まさにラジオありきというか、「ラジオで話がありましたけど……」という入り方の話題も少なくなかったかと思います。聞かなくても読めるようには作っているつもりですが、聞けばより一層臨場感というか、リアリティをもって記事を楽しんでいただける構造になっているかと思います!
 その分、リスナーでない方を置いてきぼりにするような排他的なつくりになっていないかだけ心配ですが……気になったことがあれば、いつでもお気軽に教えてくださいね。

 茨城のご出身とはいえ、福島市、郡山市、いわき市などの各ライブハウス、そして各所のミュージシャンの方々のお名前もふんだんに出てきたりして、福島と縁浅からぬ谷井さんならではの記事内容になったのではないかと思います。
 2024年もご活躍を祈念しております。


 さて!
 来月のFlagmentには……ついに「あの男」がやってきますよ!
 なぜ彼の記事はないのか? いつやるのか?
 そう問われたこと数知れずです。
 本人からも「いつでも待ってる」と念を押され続けてきました。
 この年末年始に改めてその話になり、「それなら」とインタビューに踏み切りました!

 そしてもうひと方、こちらも僕が昨年個人的にとてもお世話になった方です。
 ラジオもご一緒していただく予定です! 収録はこれからですが、きっとラジオ慣れ(?笑)されてる方だと思うので、今から楽しみにしております。

 この頃ますます「読んでます!」と言っていただけることが増えて大変励みになっています!
 そしてそれは同業者の方からもです。
 以前からずーっと書いていますが、Flagmentは自薦他薦を問いません!!!
 取材を受けたいと思ってくださっている方、ラジオに出てみたいとお思いの方、どうか気兼ねなく連絡ください。
 この記事の文末にあるメールフォームからでも、どれかしらのSNSのDMでも、ご存知ならばLINEでもなんでも大丈夫です。

 ライブハウス音楽シーンにいろんな人の人生が集っていること、その人生のひとつひとつの面白さ(語弊を恐れずあえてそう書きますが)が、誰かに新しい刺激をもたらしたり、新しいつながりを生み出したり、誰かの心の片隅に残ったりすることがあるかもしれません。
 抽象的ですが、そういう希望を求めて運営している部分もあります。
 ご参加いただける方、いつでもお待ちしております。

 来月もよろしくお願いします!


◆Flagment - インタビューマガジン
https://note.com/flgm

◆Flagment Collector's Book「あかつきのおと」
販売ページはこちら▽
https://www.seichoku.com/item/DS2003607

◆Flagmentメンバーシップはこちら▽
https://note.com/flgm/membership

◆ラジオ出演についてはこちら▽
https://note.com/flgm/n/n26c3e121fabe

*インタビュー記事にお入れ頂いたサポート(投げ銭機能)は、その全額を該当の語り手の方へお渡しさせて頂く予定です。
なお、本記事にお入れ頂いたサポートについては、Flagment運営費用として活用させて頂きます。

*インタビューを受けてみたいと仰って下さる方のご依頼、この人にぜひインタビューしてほしいという推薦、Flagmentの運営に参加したいという共同作業者の方などなど、もしいらっしゃいましたら下記メッセージフォームよりお問い合わせをお願いいたします(時期や状況によりお応えできない場合がありますことをご容赦ください)。
https://ws.formzu.net/dist/S86150965/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?