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断続的な断食のおすすめとは

本日はアメリカで流行っているプチ断食を皆さまにご紹介したいと思います♫

やり方は簡単で初心者は夜の19:00、最低20:00までに食事を終了させ、次の日の昼の12時まで何も食べない方法です。(その間お水やお茶は飲む事は可能です)その方法が慣れて来たら14:00まで我慢します。身体が慣れたら最終的に16:00まで食事を摂らず、また19:00もしくは20:00までに食事を終了してください。その際に身体に必要な栄養素をたくさんあげてください。断食を日々行う事で薬の要らない若々しい肉体が手に入るそうです^^

アメリカ空軍でも断続的な断食を行なっているようなので重要な箇所のみ翻訳しました〜

https://www.wearethemighty.com/intermittent-fasting-for-troops

今日、断続的な断食はフィットネスの世界で非常に人気があります。 アイデアは、簡単に言えば、構造化された時間枠内であなたの食事を終了して、その後、単一のカロリーを取ることなく数時間を過ごす事です。

エリック・バーグ博士によると、成長ホルモンは体に無駄のない筋肉を作り、脂肪を燃焼させ、老化の影響を軽減するのに役立ちます。逆に、インスリンは成長ホルモンの効果を阻害し、体重増加の原因となります。

私たちは皆、簡単な公式を知っています。 体内で消費されるカロリーよりも多くのカロリーを食べれば、体重が増えるのです。 まず、ポンドを落としたいと思っている人は、1食あたりの食事量を減らすことでカロリー摂取量を減らすことから始めますが、これは素晴らしいスタートです。 しかし、それが健康的なものであっても、食べるたびにインスリン値が急上昇します。 インスリンが多すぎる状態では、単に体重を落とすことはできません。

解決策は、断続的な断食をすることです。 そのためには、バーグ博士は、その日の最初の食事は少なくとも4時間は時間を置く事をお勧めしています。 その後、8時間以内に2~3回食事をします。 この時間が過ぎたら、翌朝の朝食までの16時間は何も食べないようにしましょう。

フィールド(草原や戦争地帯)で携帯食で食事を行う可能性は継続的にあるので、断食をコントロールすることは、見た目ほど難しくはありません。 食物は8時間内で摂取可能ですが、時間が来たら辞めて、消費に身体が集中できる状態を作る事を忘れないでください。

こちらは10個の断続的な断食についての利益について

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1、 神経変性疾患からの保護
2、血糖値が低下してホルモンの成長をサポートする
3、インスリン抵抗性を減らして血糖値を低下させる
☆ インスリン抵抗性とは
インスリンに対する感受性が低下し、インスリンの作用が十分に発揮できない状態。 血糖(ブドウ糖)のレベルは膵(すい)臓から分泌されるインスリンによって調節されています。
4、心臓病のリスクを減らす
5、血圧とコレステロール値を下げる
6、脂肪燃焼効果
7、寿命を長くする
8、お腹周りをスッキリさせる
9、レプチンを低下させてテストステロンを上昇させる

☆レプチン (leptin) は脂肪細胞によって作り出され、強力な飽食シグナルを伝達し、交感神経活動亢進によるエネルギー消費増大をもたらし、肥満の抑制や体重増加の制御の役割を果たす16kDaのペプチドホルモンであり、食欲と代謝の調節を行う。 ギリシャ語で『痩せる』を意味するλεπτός (leptos) から命名された。

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1、インスリンレベルの低下
2、集中力の向上
3、健康的な心臓のサポート
4、整腸作用のサポート
5、免疫システムの強化
6、炎症作用の抑制
7、コレステロールの改善
8、デトックス
9、体重減少効果

皆さんどうでしたか?断食で病気が治り健康が保たれるなら、こんな簡単で良い方法はありませんね(^^)/

本日も読んで頂きありがとうございました♪



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