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遊ぶ体力

2010年まではトレイルランニングで山を走り回ってた。荷物を必要最低限にして軽くすると山道をいっぱい移動できるのが楽しかった。登山道具、テントや食料、着替えを入れた大きなザックを背負うと1km歩くのも大変なのにトレラン装備だと10km、20kmと移動できる。山に行くのが日常の延長、散歩にいくようにトレイルを走るのが新鮮だった。

ハセツネのトレーニング頑張ったからしばらくは軽々と走れた。体力あると遊ぶの楽しい。当時は鎌倉に住んでたからよくハイキングコースを走った。登りは苦手だけど下りは得意で坂を下るときは思いっきりスピード上げてジェットコースター乗ってるみたいに感じたけど人から見たらそんな早くなかったかも。着地のときの重心移動に神経が研ぎ澄まされる感じも好きだった。たまに遠くの山に走りに行ったりした。
自転車での移動もいっぱいした。
海で泳ぐの好きだから夏はじゃぶじゃぶ泳いだ。
遊ぶ体力があった。

15年前、2009年6月のカラダスキャンデータが見つかったけど、今の恐ろしいデータ化と比較すると健康だったとしみじみ思う。
そして7日間しか記録つけてない。でもコウペンちゃんなら7日も続いてエライと褒めてくれると思う。

15年前のカラダスキャンデータ

カラダスキャンは2007年に結婚したときもらった。何が欲しいか聞かれてリクエストしたのがカラダスキャンだ。当時CMでよく見かけてジャッと引っ張って計測するのがかっこよく見えたのかもしれない。何年も使わない時期あったけど去年からまた使い始めた。15年経った今も壊れる気配はない。でも手入力でデータ記録してるから最近のブルートゥースでアプリにデータ送るやつがちょっとうらやましい。


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